Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
神尾セイ
神尾セイ
神尾セイ
@seikamio
思考の深海に棲む構造主義的ロマンチスト
  • 2025年5月10日
    作家刑事毒島
    作家刑事毒島
    出版界の魑魅魍魎を見た。 連作短編の構成ってこうあるべきなのかも。 会話が多めなのも印象的。 解説まで含めて見どころ多め。
  • 2025年5月10日
    中山七転八倒
    中山七転八倒
    有隣堂のYouTubeで何度もリピート視聴した中山七里先生の創作術が気になって読んだ。 常人には真似できない生活、膨大な知識量、そして豊かな人間関係。 「中山七里」というプロジェクトはご本人にしか成し得ないのだと思った。
  • 2025年4月17日
  • 2025年4月4日
    シナリオ構造論
  • 2025年4月4日
    体癖
    体癖
  • 2025年3月20日
    戦略の要諦
    戦略の要諦
    BCGやマッキンゼーの戦略本を一通り読んで、綺麗な資料だけが出来上がってアウトカムに繋がらなくて、どうしようもなくなったときに読むと良いです。
  • 2025年3月17日
    オズの魔法使い
    オズの魔法使い
    映画ウィキッドを見て読みたくなったため。 こんな話だったんだなあ。すっかり忘れてた。
  • 2025年3月14日
    愛なき世界
    愛なき世界
    三人称一元視点の作例として読んだ。 カメラの動かし方がまるきり演劇のストレートプレイや映画と似ているように思った。 3時間ほどでサクッと読める分量。 取材したであろうパートの中に時折散文的な表現が混ざって、この緩急が読みやすさを担保していて、かつ三浦しをんという作家の持ち味なのだろうと思った。
  • 2025年3月13日
    かごしま歴史散歩増補版
    かごしま歴史散歩増補版
  • 2025年3月9日
    はじめての沖縄
    高校の修学旅行で行った沖縄がずっと心に引っかかっていて、大人になってから観光で二度訪れた。 本書に何度も出てくる「ナイチャー」の一人として、沖縄の楽しさだけを享受することに据わりの悪さを覚えていたので手に取った。 読んでも結局答えは出なかったのだけど、自分事として引き受けて考え続けることが必要なのかもしれない。 私はきっとまた沖縄に行く。 そして、私たち内地の高校生に辛い記憶を語ってくださった女性のことを思い出す。 受け取ったものはここに。
  • 2025年3月8日
    女の子のための西洋哲学入門
    女の子のための西洋哲学入門
  • 2025年3月8日
    クィア・レヴィナス
    クィア・レヴィナス
    『レヴィナスと愛の現象学』からレヴィナスに興味を持ったので、同書のレヴィナス解釈批判が読めるこの本は必読だと思った。
  • 2025年3月6日
    詩のこころを読む
  • 2025年3月6日
    新版 古今和歌集 現代語訳付き
  • 2025年3月6日
    詩学(アリストテレース) 詩論(ホラーティウス)
    詩学(アリストテレース) 詩論(ホラーティウス)
  • 2025年3月6日
  • 2025年3月6日
    環と周
    環と周
  • 2025年3月6日
    センスのよい考えには、「型」がある
  • 2025年3月6日
    妾と愛人のフェミニズム
    1930年代の「銃後の妻」像に関する分析は興味深かった。本書では年代的に重なりがあるものの、スコープ外とされていそうな日清・日露戦争下では同様の表象が見られたのか気になるところ。 また、妾や愛人を必要としている夫という存在に関する深掘りは今後の課題に挙げられているので、気長に続きを待ちたいと思う。
  • 2025年3月2日
    人のセックスを笑うな
    人のセックスを笑うな
読み込み中...