神様のボート

神様のボート
神様のボート
江國香織
新潮社
2002年6月28日
23件の記録
  • sayaka
    @flow-er
    2025年5月24日
  • 杞憂
    杞憂
    @ku_akira
    2025年5月24日
  • ぶんな
    ぶんな
    @bunna
    2025年4月14日
    あたたかくて悲しくて狂気的な物語でした。 葉子のようにどこにもなじまず、「現実」を見ずに生きていく狂気さがとても羨ましいと思った。
  • Yukari Niwa
    Yukari Niwa
    @yukarikko
    2025年4月5日
  • のあ
    @n_noa01
    2025年3月31日
  • めーんま
    めーんま
    @Meeenma-396
    2025年3月22日
  • キノハ
    キノハ
    @kinoha-00
    2025年3月19日
  • まめ
    まめ
    @omame0425
    2025年3月19日
  • Sun
    Sun
    @sun
    2025年3月16日
  • aya1215
    @aya1215
    2025年3月16日
  • 1月に読んだ本。母と娘の2人家族が色々な街に住んでは引っ越すを繰り返す。『あのひと』にまた会えると信じつづけている母と、成長し変化し自立してゆく娘の気持ちとが、少しずつ離れていく様がなんともいえない哀しさを感じさせる。住む場所を変え一つの場所に留まっていないのに、心はいつまでも一点に留まっているその対比が悲しくも美しい。
  • りんご
    りんご
    @Ringo_no_umi35
    2025年3月13日
  • せつ
    せつ
    @makuratachi
    2025年3月9日
  • 三木
    三木
    @_mkkndayo
    2025年3月7日
  • リオピン
    リオピン
    @Rtb29
    2025年3月7日
    この本が1番好き意味とかない
  • chikuwa
    @chikuwa
    2025年3月6日
  • Sun
    Sun
    @sun
    2025年3月5日
  • 北海道行きの船で読んだ どこまでも愛おしい物語
  • 田畑
    田畑
    @_zhuxu
    2025年2月12日
    お姉ちゃんが私たちの母に似てるって言うから読んだ。確かに部分的には(ピアノが弾けてチョコレートで栄養をとっているように見えるところとか)そうだけど、大部分で違うと思った。
  • み
    @arimi
    2024年12月31日
  • 猫
    @mao1012
    2022年9月19日
    離れた恋人を待ち続けている葉子と、その娘の話。 草子は「神様のボート」から降りて、葉子はひとりになった。淡々と狂気に落ち続けている葉子を見ていると、著者の言う「書いた中で一番危険な小説」という言葉がわかる気がした。 草子の背骨をみる葉子の目にはきっと、愛し合ったあのひとしかうつっていなかったのだと思う。 読んでいると段々、どちらが子なのかわからなくなった。まるで親と子が逆転してしまったかのよう。「骨ごと溶けるような恋」をすると人間は、皆、無邪気な子供に戻ってしまうのだろか。 自由と不自由は、紙一重だ。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved