神様のボート

神様のボート
神様のボート
江國香織
新潮社
2002年6月28日
122件の記録
  • 詩
    @cl1925
    2026年8月2日
  • deepend
    deepend
    @deepend
    2026年7月30日
  • まめご
    まめご
    @mmg_86
    2026年7月22日
    相互フォローの方が海の日に海の読書を、とポストされているのを見て、そういう本の選び方もいいなと本棚から久しぶりに引っ張り出した。 海の気配を強く感じる1冊。 文庫が出た時に買って何度も読んでいるのに、私の中での物語の立ち上がり方に今までとは違う印象を受けた。 葉子と草子の暮らす3つの街を地図でたどりながらゆっくり読んだからかもしれないし、今の私が草子目線だけでなく葉子目線からも読めるようになったからかもしれない。 共感というのではない。 ただ、自分の人生ではとても起こらなさそうなことや絶対に選ばないだろう選択肢が、“もし”起こってしまったら、“もし”選んだなら…という“もしも”を、リアリティをもって読めるようになったということだと思う。 「一度出会ったら、人は人をうしなわない。」と言う葉子は、草子が自分の意志で人生を歩み始めようとすると「私が草子を失う? まさか。」と動揺する。この矛盾。 分かっていないはずはない。 葉子自身がかつて自由を求めて家出をした娘だったのだし、その後の結婚と別れも「桃井先生はやさしいひとだった。あの日々も幸福だった。/でも、私はいまここにいる。」という有様なのだから。 草子のいう「現実」をどこかで分かっていながらもなお、「あのひと」の言葉だけをよすがに前に進む葉子の姿は、さながら「「現実」に見放された狂女みたい」な痛々しさだ。 ただ、現実にまみれて生きている私の目で見るから葉子が痛々しいのであって、葉子自身は「お笑い草」だと自嘲しながらもあのひとのことを信じたくて信じ続けている。それはもう信仰のような純粋さで。 この只中にある葉子は強がりでも意地でもなく、本当に「私は幸せだ」と感じているのだろう。 それがたとえ、「人生に与えられた三つ目の宝物」である草子を戸惑わせるものだとしても。 そもそもここまでくれば、幸せと不幸せの境目などたぶんなくなっている。まさに狂気だ。 こんな境地にまで連れて行かれる恋愛は「倒れそうに甘い」としか形容できない。 冒頭で描写されるシシリアンキスの味だ。 私はシシリアンキスを飲んだことがない。 葉子のような生き方は、実際にはとてもできることではないししたいとも思わないけれど、だからこそ“もしも”と物語に耽溺すれば、蠱惑的な狂気の味に酔うこともできる。 他の人を巻き込むことも、二日酔いもなし。 素敵だ。 私はカクテルを飲むなら大体ジントニックかジンライムだけど、もし今度お店で飲む時は、シシリアンキスを頼んでみようかな。
  • 刺身
    @sashimi_
    2026年7月20日
    一日に一章少しずつ読むのが自分に合っていた。 風景の描写が綺麗で丁寧で、江國さんは日常を大事に過ごしているんだなと思った。 渡り廊下の緑の描写が好き。 草子ちゃんが思春期に入ってからがグンと面白くなった、個人的に。でも同時に葉子さんにはむかっと来てしまった。草子ちゃんみたいに強い人に憧れる。
  • 五月
    五月
    @gogatsu
    2026年7月17日
    神様のボートという言葉を思い出して久しぶりにひらいた
  • すごいものを見た。ちょっとこの小説は言葉にならない。変な感想でこの作品を貶めたくないので感想は言いません。ただ、これからこの本を読む人は、出来るだけ丁寧に、時間をかけて、読んでみて下さい。これは、人によっては人生を変えるほどの力があるものです。
  • 翠
    @mdr_33
    2026年7月9日
  • 玲子
    玲子
    @reikoo21146
    2026年7月1日
  • ayacol
    @ayacolour
    2026年7月1日
  • クバ
    @nrikni_6ook
    2026年6月24日
    ゆったりと流れていく雰囲気の物語だったが、内容は転々と落ち着きがなく不思議な感じだった。 葉子は草子を、”あの人との”子どもと見ている感覚があり、草子を見ているように思えなかった。 しかし、幼い頃はそんな事を気にする事もなく母の事が好きだった草子が現実に気づき、母に突きつけるシーンはとても印象的であった。 「ママの世界にずっと住んでいられなくて。」
  • いまお
    いまお
    @imao
    2026年6月24日
  • スゥ
    スゥ
    @oneSue
    2026年6月10日
  • あさ
    あさ
    @risusu-11
    2026年5月27日
  • 💯
    💯
    @dang03ky0da1
    2026年5月23日
  • 道子
    @momoppi
    2026年5月23日
    もう一度読みたい
  • Natsu
    Natsu
    @mars_cat
    2026年5月21日
  • ゆげの
    ゆげの
    @hoochaa
    2026年5月11日
  • まろ
    @maro_books
    2026年5月9日
    何年も前に交わした夫(あのひと)との約束だけを拠り所に、転々と引っ越しを繰り返す母と着いてゆく娘の旅の物語。 母と娘の視点が交互に描かれる形式で、それぞれの心情にスイッチしながら読むことができる。解説にもあったが、母目線から見ると「恋愛の物語」、娘目線から見ると「成長物語」という2つの側面を持つのが面白い。夫(あのひと)に対しての母と娘それぞれの考え方や母娘間の関係性が時を経るごとに少しずつ変化してゆき、2人が衝突してしまうシーンでは心が揺さぶられてしまった。 愛の重さは当事者間が感じ取ることだと思うので、母のあの人に対する愛が重いかどうかは言及できないが、少なくとも母とあの人が常に愛し合っていた事は紛れも無い真実である。それこそが母にとっての「現実」であり、儚く美しいものだったと思う。 テーマは濃厚だが、文章は水面に浮かぶボートのように軽やかであり、そこにはゆらゆらと揺蕩う彼女らが確かにあった。
  • bagel
    @meiy_ou8
    2026年4月26日
    細切れに(?)読んでいたのも悪かったのかもしれないけど、どう楽しんだらいいのかわからないなと感じていた。それでも登場人物の感情を表現した文章など、素敵だな、すごいな、と思うところは多々あった。今回は図書館で借りて読んだけど、いつか自分で買って手元に置いて繰り返し読むような作品なのかもしれない。
  • にゃんたろ
    にゃんたろ
    @nuan_ta
    2026年4月22日
  • そら
    そら
    @sora1225
    2026年4月22日
  • ❔
    @COCO
    2026年4月7日
  • たー
    @taa1020
    2026年3月29日
  • Hürrem
    Hürrem
    @hurrem
    2026年3月22日
    神様のボートはちゃんと到着した。 辿り着きたかったところに。
  • suu
    suu
    @suu1
    2026年3月22日
  • Hürrem
    Hürrem
    @hurrem
    2026年3月21日
    危うくて、でも綺麗な母娘の物語
  • よる
    よる
    @yoru_0
    2026年3月18日
  • Hürrem
    Hürrem
    @hurrem
    2026年3月12日
    江國香織の静かな狂気みたいなのが好き
  • Hayato
    Hayato
    @hayatocrum
    2026年2月21日
    こんな風に狂気的なまでにロマンチックに生きれたら、どんなに幸せで不自由だろうか。 自分が現実に直面して生きているから、なんだか羨ましく思ってしまう。
  • 曖昧模糊
    @aimaimoco7
    2026年2月11日
  • 本日お招きした本
  • 棚田
    棚田
    @tanada_hiroi
    2026年2月10日
  • s
    @route_66
    2026年2月7日
  • v
    @5155
    2026年2月6日
  • KOF
    @sdas_kkk
    2026年1月14日
  • りえ
    @ch0c0h01ic
    2026年1月9日
  • ひなあられ
    ひなあられ
    @03_o0
    2025年12月30日
  • mym
    @mymymy226
    2025年12月16日
    一度出会ったら、人は人を失わない
  • 本暮らし
    本暮らし
    @mogura10
    2025年12月15日
  • 長月雨
    長月雨
    @september_rain
    2025年12月13日
  • ぴた
    ぴた
    @pirr
    2025年11月30日
    疑うより信じる方が辛いし苦しいんやけど、 何十年も信じ続けたお母さんほんとに凄いなって思う。
  • miu
    miu
    @miiiiurg
    2025年11月8日
    私のバイブス、高校生の時に出会った
  • あおたむ
    あおたむ
    @aooimmo
    2025年11月4日
    【ネタバレ 感想】 ありきたりな感想だけど、葉子の勝手さにずっとイライラしていた。草子のことを宝物と言っているにも関わらず、どうしてその草子に負担をかけるようなことをしてるのか。引っ越しを重ねて、草子が良い思いをしているわけがないのに、それに気付いているのになんで続けるのか。 結局は草子よりもあの人が大切で、草子を宝物だと思うのも、あの人と自分の繋がりを証明する唯一のものだからなのだと思う。 背骨を褒めるのも、長所をなんでもあの人に繋げるのも、本当にイライラしたし悲しくなった。 あの人とのエピソードを断片的に話すのもイライラした。子供から見て親は親なのであり、男と女ではない。それを分からず、ずっとただの女として生きていて、腹が立った。 私の母も1人で私たち子供を育てていた時期があるけど、今もその時も変わらず、私たちを一番に考えていてくれたから、余計に勝手すぎるなと思った。 草子が家を出た時点で、「いつ死んでもいい、早く死にたい」と言っているのを見て、草子の未来を何も考えず、自分の気持ちだけを優先していてイライラした。、 親として本当に失格だし、今でいう毒親なのだとろうなと思う。 それでも親というのは子供にとって全てであるから、最後に草子が弱った葉子を見て「帰ろうか?」と言ったのは、洗脳や支配に近いと思う。どれだけ親が狂っていようと、子供にとっては全てなのだと思った。 結末は、現実なのか、はたまたせん妄なのか、死なのか分からないけど、最後までモヤモヤした作品だった。
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年10月18日
  • ねこ
    @N
    2025年10月18日
  • りんご
    りんご
    @Ringo_no_umi35
    2025年10月14日
  • Biko
    @biko_250512
    2025年10月10日
    オーディブルで聴く時は1.2倍速から始めて、イマイチかもと思ったら1.5倍に、さらには1.7倍になっていくのだが。最後は1.7倍だった。残念ながら。いやこれ色々感じいいこと言って気持ちよくなってるけど子どもを引きずり回してるだけでしょ、というのがどうしても拭えなかった。最後までどこかで期待してなのか、ある程度読むと途中離脱できないのが悪いくせ。
  • ami
    ami
    @aoi_umi___
    2025年9月24日
    p52 物は、持つより捨てる方がずっと楽だ。 ーそれはつまり、生活に責任を持ちたくないということかな。 桃井先生に、ときどきそんな風に問い詰められた。 ーいつまでもふわふわしていたいということかい? たしかに、何かを所有することで、ひとは地上に一つずつ縛りつけられる。 p85 ーずいぶん遠くまでいってたんだね。 私は泣きたかった。いっぺんに気持ちがあふれてどうしようもなかった。ずっと一人だった。トッポジージョにはなれなかった。自分は不幸だと思ったことはなかったが、でも、つまらなかった。生きていてもよくわからなかった。どうすればいいのか、どうしてもった生きていかなくちゃいけないのか。あの人に会うまでは。 p107 「いい匂い」 遠くの空をみながらあたしは言った。 「何の匂い?」 ママはフレアスカートの裾をひるがえしながら歩く。はだしのくるぶし、赤いサンダル。 「夕方の匂い」 不思議なことになって、夏の夕方の匂いはどの町でもおんなじだ。 p147 ー記憶に残ってしまう匂いね、花火のけむりは。 ろうそくに火をつけようと苦心している桃井先生の横顔をおもいだしながら、私は草子にそう言った。 p230 ピアノを弾くママの横顔は、透明で強くてとてもきれいだと思う。 p274 死は、やすらかなものとしてここにある。いつでも。 ジン・トニックをのみながら、私は毎晩それについて考える。 ーいつか俺たちが死んだら、水になるね。 骨ごと溶けるような、私の体とあのひとの体のあいだに皮膚なんて存在しないみたいな烈しくすばらしいセックスのあと、あのひとはよくそう言った。 ーこうやって抱きあったまま、水になって流れていく。 ー川みたいに? ーそう。川みたいに。 ー抱きあったまま? ーそう。絶対に離れない。 手も足もからめたまま、川みたいに。 それは、とても単純なことに思えた。とても単純でとても正しい、この上なく安心なことに思えた。 いつか私たちが死んだらー。 グラスの中のジン・トニックは、ひかえめな明かりの中で、夜の川のようにみえる。 森の奥を流れる清冽な川。 いつか私たちが死んだらー。 p278 海に出るつもりじゎなかった。 これはアーサー・ランサムの小説のタイトルですが、人生にはそういうことがときどきあって、「彼女」の人生もたぶんそんなふうにして、それまでの生活から切り離されてしまったのだろうと思います。 海に出るつもりじゃなかった。 誰かを好きになると、いつもそうです。 小さな、しずかな物語ですが、これは狂気の物語です。そして、いままでに私の書いたもののうち、いちばん危険な小説だと思っています。
  • mona
    mona
    @monaeka27
    2025年9月19日
  • ソーダ水
    ソーダ水
    @mm_2
    2025年9月15日
    良かった、とてもよかった すぎたことは絶対変わらないもの。いつもそこにあるのよ。すぎたことだけが、確実に私たちのものなんだと思うわ。
  • やっぱり、何回読んでも、どうしても、絶対に、最後あのひとと本当に会えたのだと思うの。そして、きっと草子だってこのあとパパに初めて会えると思う。
  • かさき
    かさき
    @np0x
    2025年8月2日
    ふと思い立って 夏は文庫買いたくなるのかも
  • おたより
    おたより
    @otayori
    2025年7月30日
  • uka
    uka
    @lulltosleep
    2025年7月25日
  • yuno_yyxy
    yuno_yyxy
    @yuno_yyxy
    2025年7月22日
    久しぶりに小説読んで感情ぐちゃぐちゃになった あと、江國香織作品の中で一番のお気に入りがこれに更新されました。 もともとは、『冷静と情熱のあいだ』やったけど。 すごいのが、小学生の娘と母親の2人の視点を描ききってること。 「––ママの世界にずっと住んでいられなくて。」 この台詞が一番キた。 マジで子と親どちらの思いもめちゃくちゃわかるから、お互いのことを大切に思った上での決断、子離れ・親離れというところで、本当に心に刺さった。 あと、今の時代にはもう書けないんだろうなぁという感。 母、今の時代ならどう考えても毒親だと揶揄されてる。 だって、数年おきに住む場所変えるもんね、小学生の娘おんのに。 しかも、理由が過去に自分を放ってどこかに行ってしまった夫の言葉を待って。 そして最後、まさかの夫が帰ってくるというとこで締め。それは果たして現実か夢か...... 現実であって欲しいよぉ。
  • まこ
    まこ
    @macosbookshelf
    2025年7月4日
  • たかた
    たかた
    @7h7m7sgggg
    2025年7月4日
  • yuki
    yuki
    @_2l1p
    2025年7月3日
    5〜6回目くらいの読了。何回読んでもいい本
    神様のボート
  • ぴな
    ぴな
    @hinazuuu
    2025年6月29日
  • あき
    あき
    @akitsa
    2025年6月29日
  • 羊羹
    羊羹
    @eyesony0u
    2025年6月27日
    エトロ読書プロジェクトにて髙橋海人がおすすめしていたので
  • かな
    かな
    @kk71400026
    2025年6月26日
  • 72gon
    @72gon
    2025年6月20日
  • 72gon
    @72gon
    2025年6月20日
  • 杞憂
    杞憂
    @ku_akira
    2025年6月17日
  • sayaka
    @flow-er
    2025年5月24日
  • 杞憂
    杞憂
    @ku_akira
    2025年5月24日
  • ぶんな
    ぶんな
    @bunna
    2025年4月14日
    あたたかくて悲しくて狂気的な物語でした。 葉子のようにどこにもなじまず、「現実」を見ずに生きていく狂気さがとても羨ましいと思った。
  • 梅日記
    梅日記
    @yukarikko
    2025年4月5日
  • のあ
    @n_noa01
    2025年3月31日
  • めーんま
    めーんま
    @Meeenma-396
    2025年3月22日
  • キノハ
    キノハ
    @kinoha-00
    2025年3月19日
  • まめ
    まめ
    @omame0425
    2025年3月19日
  • aya1215
    @aya1215
    2025年3月16日
  • 1月に読んだ本。母と娘の2人家族が色々な街に住んでは引っ越すを繰り返す。『あのひと』にまた会えると信じつづけている母と、成長し変化し自立してゆく娘の気持ちとが、少しずつ離れていく様がなんともいえない哀しさを感じさせる。住む場所を変え一つの場所に留まっていないのに、心はいつまでも一点に留まっているその対比が悲しくも美しい。
  • りんご
    りんご
    @Ringo_no_umi35
    2025年3月13日
  • せつ
    せつ
    @makuratachi
    2025年3月9日
  • こんなとても恋!愛!なのに、こんなの憧れるのに、これを現実で…と考えると狂気的で…
  • 三木
    三木
    @_mkkndayo
    2025年3月7日
  • リオピン
    リオピン
    @Rtb29
    2025年3月7日
    この本が1番好き意味とかない
  • chikuwa
    @chikuwa
    2025年3月6日
  • 北海道行きの船で読んだ どこまでも愛おしい物語
  • 田畑
    田畑
    @_zhuxu
    2025年2月12日
    お姉ちゃんが私たちの母に似てるって言うから読んだ。確かに部分的には(ピアノが弾けてチョコレートで栄養をとっているように見えるところとか)そうだけど、大部分で違うと思った。
  • 🌕
    @pud
    2025年2月11日
  • ( ^_^ ;)
    ( ^_^ ;)
    @penpon_530
    2025年1月4日
    2025ねん いっぱつめ 👊
  • み
    @arimi
    2024年12月31日
  • @mooNoon
    2023年9月2日
  • さとう
    さとう
    @satoshio
    2022年10月12日
    "手紙を書けば返事を待ってしまうし、待つのは、待ってもこないかもしれないと思うと不安なので嫌いなのだ。” "すぎたことは絶対変わらないもの。いつもそこにあるのよ。すぎたことだけが、確実に私たちのものなんだと思うわ。” "物は、持つより捨てる方がずっと楽だ。” "かなしくて、後悔というよりまだ信じられない気持ちでいっぱいで、でも頭のどこかが変なふうに冷静で、もう引き返すことはできなくて、ともかく前へ前へと進んでしまう。前へ前へと進んでしまえば、最後には夢にはさめて、元に戻れるとでもいうように。”
  • 猫
    @mao1012
    2022年9月19日
    離れた恋人を待ち続けている葉子と、その娘の話。 草子は「神様のボート」から降りて、葉子はひとりになった。淡々と狂気に落ち続けている葉子を見ていると、著者の言う「書いた中で一番危険な小説」という言葉がわかる気がした。 草子の背骨をみる葉子の目にはきっと、愛し合ったあのひとしかうつっていなかったのだと思う。 読んでいると段々、どちらが子なのかわからなくなった。まるで親と子が逆転してしまったかのよう。「骨ごと溶けるような恋」をすると人間は、皆、無邪気な子供に戻ってしまうのだろか。 自由と不自由は、紙一重だ。
  • ゆう
    ゆう
    @suisuiu
    2007年8月1日
  • uneの本帖
    @une_1
    1900年1月1日
    十数年前、布団に突っ伏しながら夜寝る前に読んでいた。 この本を思い出すと、畳のざらざらした手触りや匂いが一緒になって掘り起こされる。 本を読んだ記憶ってそういう懐かしくてふと微笑んでしまうような思い出も運んできてくれるんだな。 再読したい。
  • 甘夏
    甘夏
    @amai_nuts
    1900年1月1日
  • 花霞
    花霞
    @hana_no_kasumi
    1900年1月1日
  • natsumi
    natsumi
    @nuts_95723
    1900年1月1日
  • 🌾🍑
    🌾🍑
    @itoppi317
    1900年1月1日
  • うみべ
    @umibe
    1900年1月1日
  • Chloe
    Chloe
    @Libri_tesoro
    1900年1月1日
  • t
    @anima_daisuki
    1900年1月1日
  • nap
    nap
    @take_a_nap
    1900年1月1日
  • @blue_0807_
    1900年1月1日
  • 生きてる
    生きてる
    @mayko59
    1900年1月1日
    母親の旅から逃れたいと思い始める草子のゆるやかな成長と罪悪感にひどく共感して苦しかった、一番忘れられない江國作品。
  • 紺
    @sugar_of_friday
    1900年1月1日
    昔読んで、青いヘアオイルで髪をとかすという描写があった気がしたのだけど見つからなかった。別の作品と勘違いしているのだろうか?気になって仕方ない。
  • 菜
    @richan2525
    1900年1月1日
    わたしの人生の本
  • にゃん
    にゃん
    @_x_mu_
    1900年1月1日
  • ハダリ
    @Hadari_414
    1900年1月1日
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