ヴィクトリアン・ホテル
68件の記録
- あおむぎ@ao_mugi2026年7月7日読み終わった改修のため閉館を控えたホテルで、女優、作家、泥棒などの登場人物それぞれの視点で物語が進行していく。交錯しつつも大きな事件は起きないなと思って読み進めていたが…… 全体を通して「優しさとは何か」がテーマとして語られていて、最終的には登場人物全員が納得する形で着地していた。



かに@kaaniii2026年7月1日読み終わった流行病、買い占め、大震災…それらを勝手に令和の話と思い込んでしまったけど、確かにこれまでの歴史の中で繰り返されてきていた。その思い込みを上手く使った叙述トリックだった。よく読むと部屋番号や岡野の年齢描写…と見事にばら撒かれてた。 しかし「騙しているのは誰だ?」の煽りは違うのでは?誰も騙してなくない?むしろ読者を騙そうとしてるの作者だよね。
昼寝ねこ@hiruneko2026年6月30日読書メモ感想改装で閉館間近の老舗高級ホテルに集う宿泊客やホテルマンたちの群像劇。再読なのでストーリーの肝を知った状態で読み進み、初読で混乱したところもすんなり理解できた。また中盤で退屈に感じた部分にもきちんと意味があるのがわかる。一種のトリック小説だがトリックだけに留まらない小説としての味わいがあってとても良かった。テーマの一つである『SNSの悪意』『優しさの悪意』はちょっと説明過剰だが充分に同意納得できる。終盤はすべてがキレイに収まっているので少しは波乱があっても良かったかなと思う。またいつか読み返したい。



ゆき@sugoihayasa2026年6月22日読み終わった途中で「あれ…???」と思ったけれど、読みやすいのでアレコレ考える前に読み進んでしまい、怒涛の回収をされて気づけばあっという間に巻末まで 優しくてよく練られた小説でした
扇谷@ougiya20002026年6月21日読み終わった終わってみれば優しさとは?を考える話であった。 群像劇なのに出番少ない人がいるな?やたらスポット当たる脇役がいるぞ?と思っていた違和感が最後にはしっかり噛み合うのがお見事でした。
- つび@tbr_2512302026年6月12日Kindle Unlimited2026年読了本2026年6月読了本最後すごいスピードで回収されていって、なんだなんだとなったから、もう一度最初から読みたい 許されたかったら許す、寛容を求めるなら自分から寛容に。


ネル・オウチスキー@nelouchisky2026年5月28日読み終わったKindle Unlimited中盤まで全然ハッピーエンドになりそうもなく剣呑な雰囲気が続くので少し苦手だなぁと感じていたが、最終盤の怒涛の回収でスッキリ。 人物に極端な設定が多く感情移入できない印象もあったので、再読はなし。- ふじい@1234552026年5月18日読み終わったスーッと読めた! それぞれの人生が交わるのが面白かった! 著者が本を書くときの目線…普通じゃない人、出来事を書きたいもんなんだねー 自分と重なる人生を歩んでる主人公とかの本をのみたいなあ 自分の悪いところは一部であって、全てではないことは自分が知っている。


ただのまめ@tadano_mame2026年5月12日読み終わったKindle一気読み&二度読み必至!と書かれていた意味に、「なるほど」と言ってしまったほど。まんまと騙されてました! 優しさって深く考えれば考えるほど、確かに難しい。 ”優しさは誰もが持っているべき、美徳”にしっくり来た。 SNSでの批判ももう一種の呪いだよね、って読みながら今のSNSを思い浮かべて思った💭 仕掛けが面白く、テーマが程よく重く考えさせられる作品だった📖´-

しぱ犬@yuu6202026年5月10日読み終わった@ 自宅とても面白く心に響く物語だった。色んな人々の思いや悩み、人生がヴィクトリアホテルで交差し引き込まれた。物語が終盤になるにつれて、続きが気になり一気に読んでしまった。近々読み返そうと思う。
ゆ@yuyu_06072026年5月5日読み終わったKindle Unlimited途中から、??と思ってたら最後に答え合わせがあってすっきり。 読み終わってもう一度最初から読み返したくなった。 時事ネタも散りばめられていたのにまんまと引っかかった。
- 書店に住みたい@miz-974122026年5月1日読み終わった終盤のあるフレーズから、物語の構造が一変して、ラストまで一気に読み進めた。匿名で安全なところからの批判や表現の自主規制を現代の息苦しさと思ってたけど、どの時代にも多かれ少なかれあって、苦しんできた人がいたこと。優しさが人を苦しめることもあるけど、その優しさで人生をやり直すことができる人もいること。読み終わったときには、息苦しい世の中に負けないで、優しい世界を作りたいと思った。
スピカ˖ ࣪⊹@luz_7872026年2月6日読み終わった最後にこれまでの時系列が全て整って帰結するのが面白かった。 善意、優しさとは?と考えさせられた。 ヴィクトリアン調の内装やアンティークな調度品の描写と「琥珀色」を何度か使って、色味を表現するのが郷愁感があって良かった。
Fluffymoss@fluffymoss2026年1月13日読み終わった最初は普通の群像劇か?何が起きるんだろう?とワクワクしながら読み進めた。 「優しさ」について考えたり。 だんだん時系列に?となって最後にそのレイヤーの種明かしをされたらちょっとしらけてしまった。


瞑想読書@meisoudokusho82025年11月4日読み終わったまた読みたい読んでほしい“優しさは呪いだ。” めっちゃおもしろかった。 舞台は古くからある超高級ホテル。 メッセージ性がしっかりと 登場人物のエピソードや人物像から伝わり、 深く考えさせられる。 それだけでなく、ミステリーだからこそ 展開を想像しながら読むことで飽きずに最後まで楽しめる。 理解できない登場人物の考え方も 繰り広げられるストーリーと、対照的な考えの人を描くことで、自分の価値観が浮き彫りになるというか。反対側がしっかり表現されるというか。 フィクションだけど、すべてがよくあることで ほんとに多様な価値観で。 だけどフィクションだから、綺麗な形で物語が終わってて、嫌な気持ちで終わらない。 繋がりがほんとに気持ちよかった笑 下村さんすごい。初めて知ったけど他のも読みたい!





古本@komoto2024年11月24日読み終わった読書メモまずは、この本を手に取ったキッカケは、ジャケ買いだったことを正直に記しておく。 そして『100年の歴史に幕を閉じる気品ある老舗ホテル』という設定も、「読みたくさせる」には十分だった。 中身はというと、この記念すべき夜に館内で起こる群像劇。 多少は忙しない部分もあったけれど、この一夜の出来事を感慨に耽りながら、読む。 そして読者は、彼らの…それぞれの夜を覚えておいて。 なんと言ってもこのホテルには、100年の歴史があるのだからね。ふふ。


慎@sin_gt912024年6月29日かつて読んだ長い歴史に幕を下ろすホテルで起こる群像劇。 それぞれの登場人物の物語が少しずつ交錯していくのかなと思っていたらそれ以上の仕掛けが用意されていた。 もう一度始めから読み直さなければ。 優しさをどう捉えるのか。 優しさで傷付いてしまうのは誰なのか。 でもやっぱり優しさは人を救うものであるべきだと思える結末で良かった。


きらた@kirata2024年6月6日読み終わった好き100年の歴史を持つホテル❲ヴィクトリアン・ホテル❳は明日いったん幕を下ろす 特別な夜を過ごす人々が交錯する長編ホテルミステリ 非常に読み易い群像劇 昨今のSNSで感じてる事にも触れていて、少しは視界が晴れた(言語化感謝) また、作者の言葉選びの妙技にも脱帽する 殺人事件は起きないが、確かに素晴らしいミステリ小説 これは好きなやつ‥‥!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝





























