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ばやし
ばやし
ばやし
@kwhrbys_sk
思いがけない興味をもらえる本が好きです。一冊ずつ本棚に並べていく気持ちでゆるく書いています。
  • 2025年6月21日
    編むことは力
    編むことは力
    "糸と針と勇気があれば、何度でも編み直せる。セーターも人生も、分断されたこの社会も" 帯コメントに惹かれて。
  • 2025年6月21日
    ポケモン生態図鑑
    ポケモン生態図鑑
    気になりすぎる…
  • 2025年6月20日
    砂嵐に星屑
    砂嵐に星屑
    昔、置いてきぼりにした感情を今さら拾いにいくのは小っ恥ずかしくて、その労にはてんで似合わない勇気が必要で。 でも、きっと拾いに行かないと見えない景色があるから、後戻りする道が残されているのかもと思う。 一穂ミチさんはざらざらとした感情でも日常のすぐそばにある表現で書いてくれるので、心にグサッと刺さる言葉でもすんなりと飲み込むことができるのかもしれない。
  • 2025年6月13日
    藍を継ぐ海
    藍を継ぐ海
    伊予原新さんの作品を読むのは初めて。でも、ドラマで観た『宙わたる教室』では涙がとまらなかった。直木賞を受賞したこの作品も楽しみ。
  • 2025年6月13日
    この夏の星を見る
    辻村深月さんは大好きな作家さん。 映画が公開される前に読む。
  • 2025年6月8日
    リライト〔新版〕
    「史上最悪のパラドックス」と銘打たれた青春SFミステリ。読んでても「誰」が喋っているのか見失ってしまうほど、10年の時を跨いで繰り広げられるストーリーに翻弄された。 なかなかの結末なので、コメディチックな青春タイムリープものをたくさん手がける上田誠さんの脚本ではどう物語を締め括るのか気になる。
  • 2025年5月27日
    恋に至る病(1)
    恋に至る病(1)
  • 2025年5月27日
  • 2025年5月27日
    リライト〔新版〕
  • 2025年5月17日
    金環日蝕
    金環日蝕
    今年の本屋大賞を受賞した『カフネ』の著者でもある阿部暁子さんのミステリ小説。こんな一面もあるのかと驚いた。 あまりにも鮮烈な光とぽっかり空いた闇の中心が生み出す金環日蝕。人を容易にねじ曲げる嘘と暴力は、光を屈折させて陰影を濃く黒めていく。 犯罪とは知らぬ間に巻き込まれて、抜け出すすべを持たない人はどれだけいるのだろうか。決して他人事ではない。
  • 2025年5月12日
    ヴィクトリアン・ホテル
    100年の歴史に幕を閉じるホテルで巻き起こる群像劇。あらすじにつられて買ってしまった。下村敦史さんは『闇に香る嘘』以来なので楽しみ。
  • 2025年4月29日
    花まんま
    花まんま
    昭和の時代を回想する思い出たちは、どれも不思議な質感をしている。ノスタルジックで甘美な香りを漂わせながら、体験したことのない懐かしさが去来する。子供のころ感じた、不安と高揚感のちょうど間にあるヒヤッとした感覚を思い出す物語だった。
  • 2025年4月27日
    キャスターという仕事
    キャスターとして真摯に報道と向き合うことの意味。ただ目の前の情報を垂れ流すのではなく、一旦、堰き止めて伝えることに重きを置いているのが印象的。 わかりにくいことを削ぎ落として伝えるわかりやすさに、いっそう敏感にならないといけないと自戒する。
  • 2025年4月24日
    キャスターという仕事
    NHKの「クローズアップ現代」で長年、キャスターを務められていた国谷裕子さんの著書。 日曜劇場を観ていて、あらためて「キャスター」という仕事について知ってみたいと思った。
  • 2025年4月18日
    ブラフマンの埋葬
    愛おしさと憂いを帯びた一冊。 小川さんの物語には、永遠に続いてほしいと願う幸せや優しい世界が、何の前触れもなく唐突に途絶えてしまう儚さが存在している。 それは現実でも同様で、だからこそ、そんな世界を愛してやまないし、いつまでも続いてほしいと物語に願うんだろう。
  • 2025年4月18日
    夜空に泳ぐチョコレートグラミー
    今、立っている現在地で誰もが底知れぬ不安を抱えている。そして、遠くを見据えて迷いながらも一歩を踏み出す姿には、まるで水槽の中にいるかのような息苦しさを覚える。 それでも、たとえ水槽の中で一生を過ごすのだとしても、登場人物たちは複雑な人間模様を必死にかき分けながら少しづつ大人になっていく。
  • 2025年4月17日
    生成AIで世界はこう変わる
    生成AIがこれからどのように進化するのかよりも、間違いなく進化するだろうAIに対して、人がどのように価値を感じて接するようになるのかに興味が湧いた。
  • 2025年4月17日
    小説
    小説
    今年の本屋大賞候補作はまったく読めてないので、とりあえずいちばん気になる作品を。野崎まどさんは[映]アムリタの頃から好き。
  • 2025年4月17日
    花まんま
    花まんま
    映画公開前に読む!
  • 2025年4月14日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    児童文学や海外ファンタジーばかり読んでいた子どもの頃、国内ミステリ小説を読まないと文学少年とは言えないと思って、せっかくならいちばん驚く作品を最初に読みたいと手に取ったのがこの本だった。 見ている世界がまるっきり反転するどんでん返しは、いまだになかなか味わうことのできない体験。まさに金字塔。
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