ある言語学者の事件簿
47件の記録
コメ@ao_802026年6月12日買った読み終わったSNSのアイコンで勝手に海外在住と思い込んでいた、フォローしていないのによくお見かけする研究者のエッセイ。ご自身の努力も凄まじいけど周りを頼ることに臆病にならない方だなと思った。 初の海外での学会発表の話はキュッとなった…ツライ… 最後の井川の方言の話はすごくよかった。いろいろな人が隅々それぞれ大事に追求していける、それに対して十分な研究費が出る国だといいなぁ
為田裕行@tamehiro2026年6月6日社会言語学者・谷口ジョイ先生の『ある言語学者の事件簿』、めちゃくちゃおもしろかった。取り組んでらっしゃる静岡県北部の山間地・井川地域における危機方言の研究の話が、特に好きだった。ド探究だー、と思った。
ekmiico@ek-wine19722026年6月5日読み終わった久しぶりの公園読書。 爆笑しながら読みました。が、大学教員や研究者の賃金がブラック過ぎる…。アカデミアや文化的施設や環境にお金をかけられない国って悲しい。 とっても面白い本なので、たくさんの人に読まれてほしい。

- キミドリ@kimidori6082026年5月21日読み始めた読み終わった借りてきた「翻訳家と言語学者のエッセイにハズレなし」の信条がまた強化されました。古くは米原万里先生、黒田龍之助先生に、いまは川添愛先生、谷口ジョイ先生。 てか横浜ってそんなに弱かったんだ…(←野球音痴)。 個人的には翻訳家の先生にもっとエッセイ出してほしいなぁ…本業忙しくてムリかなぁ〜…。。。 P36 子供が言語を獲得する過程を間近で見られる機会などそうあるものではない。私は勢いあまって3人も子供を産んでしまったが、子供の言語獲得を観察するために、もうあと何人か産み育ててみたい衝動にかられることがある。 P49 ちなみに私は第二子出産の翌年第三子を生んだため、1人はベビーカーにもう1人は抱っこ紐に入れた状態でフィールドワークを行うのが常であった。赤ん坊2人を連れて調査に出る際はとんでもない量の荷物を持ち運ばねばならない。録音や録画機材に加え、赤ちゃん関連のグッズ(オムツ、お尻拭きなど)も携帯する必要がある。そのような状態でエレベーターのない駅に降り立ってしまった場合、どうなるか。大量の荷物、抱っこ紐に入れたもう少し大きい赤ん坊、ベビーカーなど合計30kg (推定)を持ち上げて階段を上り降りするという苦行が持ち受けている。その時私はよく「はっ!」あるいは「だぁ! 」という掛け声で乗り切っていた。 P94 とにかく文章を書いて暗唱して型を覚えることです。武道みたいなものですね。 自分の頭の中に韓国語しか話せない友人を作るんです。その友人にいつも話しかけてください。あ、でも実際に声に出すとおかしな人だと思われますから、気をつけてくださいね。 p121(搾乳の記載) 東大にはキャンパス内に保育園があるのか… P137 海外留学を支援する奨学金には、様々なものがあるが、大抵は年齢制限がある。30代も後半(当時)に差し掛かった私に開かれた奨学金を血眼になって探すとたった1つだけ見つかった。それがロータリー国際親善奨学金である。 面接試験の際には、ご高齢のロータリアンの方に「この奨学金は僕らのポケットマネーなんだけど、あなたが留学することで僕らにどういうメリットがあるか説明してくれる?」と聞かれた。私はつい「人の役に立っているという感覚は認知症予防するそうですが…」、と口走ってしまった。その後も「富裕層は湯水のように寄付をするべき」などの持論を展開してしまったが、見事 奨学生として採用していただいた。 P178 そうです。もう皆様お気付きですね。お金がない→研究ができない→論文が書けない→実績がない。→競争資金が取れない→お金がない(最初に戻る)というまさに負のスパイラルなのだ。 プロ野球の例えが多く申し訳ないが、弱い球団には観客もよりつかず、その結果資金難となり、いい選手を獲得できない。よってますます弱くなる。完全にこれだ。


- すずかみ@suzukami_reads2026年5月5日読み終わった@ 自宅言語学って楽しいな〜 仕事で使わないのになぜ英語を勉強するかって分からなくなってたけど、したかったらすれば良いんだよな、と再認識 言語は世界観というのが良かった 学ぶことは世界の解像度を上げることだとまた思う

アンサンブル@reads_suginaminami2026年5月4日買った読み始めた読み終わった@ 紀伊國屋書店 吉祥寺東急店3/3に購入、4/26に読み始めた。 別の本も読んだりしながら、5月5日に読了
もとかつ@motok_22026年3月2日読み終わったエッセイ。現在静岡の井川地域の方言を研究をされている著者がどういう経緯を経て現在に至ったか。 面白かった。ユーモアのある文章が読んでいて楽しいし、言語学についての話も素人の自分にもわかりやすく説明されていて(「み!」と言いながら豪速球を投げてみるのたとえとか)、面白く読めた。 面白楽しく語られるエピソードの一方で氷河期世代、コロナ禍、研究職における予算話などどうにも世知辛いエピソードもあったが、それでも進んでいく著者の前向きさと力強さ、そして言語への探究心。 特に最終章の井川地域の研究についての著者の思いにはぐっときた。




もとかつ@motok_22026年3月1日読んでる本屋でぺらぺらして前書き見てみて文章が軽快で面白かったので買ってきた。今読んでるけどめちゃくちゃ面白い。著者の語り口が読んでて楽しいのと言語学に関して「へーへー」となる内容。





























