不思議の国のアリス/鏡の国のアリス
21件の記録
雨@little_rain2026年9月9日日記今日は長く続くへんてこな天気のおかげでついに具合が悪くなり、午後は早退して横になり、大人しく電子書籍を読むか砂時計をひっくり返しては眺めるくらいしかなかった。 腹は減ったが食欲が無い、カップ麺にすら手が伸びないとなった時、唐突に『バタ付きパン!』という声が(脳内で)した。 白のクイーンだったか、つい最近読んだアリスに出てきたバタ付きパンなら食べられる気がしてきた(ものすごく今更だが、バタ付きパンが飛ぶ場面はバタフライのもじりだったんだろうか) 食パンにたっぷりのバターと砂糖を振りかけて、レンジでチン。 勢いがついて紅茶も淹れた。午後の遅い時間なのでカフェインレスで。その紅茶の名前が「デカフェ・キャロル」なのは少し出来すぎた話ではないか、と思うなどした。
雨@little_rain2026年9月5日読み終わった鏡の国にて。 『「恥ずかしいようじゃの。わしからマトンの脚肉氏に紹介してやろう」と赤のクィーン。 「アリス――こちらがマトン。マトン――こちらがアリス」マトンの脚肉は皿の中で立ちあがると、アリスに一礼しました。アリスも礼を返したのですが、びっくりしてよいやら、面白がってよいやらわかりませんでした。』 ネットミームを説明するのも野暮の極みだが、 「〇〇、✕✕だよ、✕✕、〇〇だよ」 とキャラクターグッズにこの世界の事物を紹介し、その事物にもキャラクターを紹介する写真を投稿するシュールなネットミームを彷彿とさせる。 もしや、これが元ネタか、或いは車輪の再発明か?
阿部義彦@xtc1961ymo2026年5月4日こうなったらアリス尽くめで、柴田元幸新訳『鏡の国のアリス』に続きこちらは中公文庫3月の新刊で、訳はオーソドックスな高山宏さんです。アリスの二冊が合本になるのは、どうやら初めての試みの様です。私もアリスは過去に正統派のテニエルの装画の単行本で読んだ記憶は有りましたが、この話筋があって無いようなものですので、迷宮を彷徨うような気分だけ残って、細かい筋書きはほぼ忘れてるんですよね。今回の注目は挿絵を佐々木マキさんが付けている事。これが今回この本を買った最大の理由でも有ります。あらすじは忘れても、キャラクター、三月ウサギ、気狂い帽子屋、チェシャ猫、ハンプティダンプティ、セイウチ、そんな断片だけでも覚えて会話に使える友達なんていたら、それで良いではないですか。何よりジョンの『僕はセイウチ』の世界観は見事にこの世界を体現していて、永遠のマスターピースですよね。I"m crying.






























