カクヨムからだいぶん加筆されてた　2が出てるみたいやけどどう収束させていくのか気になる

ええ話やった〜。 ハートウォーミング怪異。

独特の読後感。数々の怪談が織り成す、ホラー系日常小説（私にとって新鮮なジャンル）。最初から最後まで拭いきれない緊張感が漂う。隣人たちとの関係は徐々に深まっていくが、完全には油断できない。この微妙な距離感こそが、本作の醍醐味ではないだろうか。毒親の描写は特に強烈で、その歪んだ思考回路と、当然ながらその末路も恐ろしかった。また、心霊スポットのネタを求めてマンションにやってくるYTuberの「部屋入った？」「……らしい」「じゃあダメだな」という軽妙なやり取りに笑、彼の行く末も気になるところだ。ぜひ続編も読みたい

推しが読んで面白いと言っていたので読んでみたんだけど…なんとも不思議なホラー作品。 怪異やナニカが日常に溶け込みすぎてるというか？ 冷静に考えれば凄く怖いんだけど、主人公が冷静だからかあまり怖くないものと錯覚してしまう。 上手く言えないけど面白かった！ 2巻が出るみたいだし、今から楽しみ。

ホラーのジャンルなんでしょうが、かなり変わった設定。そこが面白いです。怖さはあるような、ないような

2〜3時間で読み終わった。 こういうホラー系／怪談系を読むのは初めてなんだけど、ホラー系って全部こんな感じなの？ なんというか、結末が欠けてる感じ。始終気味が悪くてよく分からないまま終わっちゃう感じ。　ゾクゾク感を楽しめるのは良いんだけど、いつもミステリーとか読んでる身としてはもうちょい綺麗(？)な結末というか終わった感が欲しかった。 設定と登場人物は結構好みだった。

怖い話なのに穏やか。 隣人である怪奇と淡々と付き合っていく心理描写が 上手いなぁと思った。 間もなく続編出るみたいで、 気になる。

読み終わりました。おもしろかったです。

雇用の条件は、隣人と必ず仲良くすること。 隣人は人ではない何か…。 ホラーなのに癒される!? 住人たちとの奇妙な関係と不思議な距離感。