Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
maru
@marumaru23
気ままに本を読んでいく。 SNSから少し離れたら自然とまた本を読み始めた。 今は本の世界が心地いい。
  • 2025年11月25日
    シャーロック・ホームズの冒険
    シャーロック・ホームズの冒険
    シャーロック・ホームズは テレビでは見たけど 実際、本を読んだのは初めて。 シャーロック・ホームズに関連する旅行があるのも 充分頷ける情景を想像しやすい文章だった。 やっぱりホームズは人柄もあって面白い。
  • 2025年11月21日
    毒入りチョコレート事件【新訳版】
    毒入りチョコレート事件【新訳版】
  • 2025年11月19日
    たまごの旅人
    たまごの旅人
    海外旅行の添乗員なんて素敵なお仕事だと 思っていたんだけど ストレスはあるんだなということが分かった。 主人公が若さの悩みやコロナ禍を 軽いタッチで書いている本。 本を読むだけで旅行に行きたくなってしまう。 海外もいいけど国内旅行も捨てがたい。 旅行に関する情景に浸れる本を探してみようかと思う。
  • 2025年11月18日
    ある少女にまつわる殺人の告白
    負の連鎖を読んでるようだった。 長崎弁が読者に親しみをもたらすけど 語られる内容は重く辛い。 作中、微かな光みたいなものを 感じる事がないため 読み手が限られるのではと思ってしまう。 しかし、色々な人が語っていく伏線と 影で動く主線の重なりは 素晴らしかった。
  • 2025年11月18日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    Readsで良く見かけるなと思って 書店でも見つけ、気にしていたのだけど 何故か分厚い感じに引け目があって 買うまで時間がかかった。 本を持ってみると軽い。 軽い紙をあえて使われているよう。 不思議。 電子書籍だと無料なのだけど この分厚さを感じたくて書店で購入。 読み始めると、 最初はよく分からなかったんだけど 徐々に一つひとつのストーリーの 中途半端な感じが心地よく感じて…。 サンドイッチを届ける話と コインランドリーの話、 万年筆の話が好き。 これは何度も読みたくなる本。 買ってよかった。
  • 2025年11月16日
    鏡の国のアリス
    鏡の国のアリス
    『不思議の国のアリス』は読んだけど こちらは読んだ記憶がなかったなと思って読み始めた。 言葉遊びが秀悦で日本語に訳すのは 大変だったろうに…と、 大人になって 物語の視点が残念な方向に向いているのを 訂正しながら読んでた。 子どもにはこの言葉遊びは楽しいのかもしれない。 本を読んでいると著者の人生が気になるのは私だけだろうか。 つい、ウィキペディアを開いてしまう自分がいる。 物語を書いていた人だという認識しかなかったが ルイス・キャロルという人は 色んな方面に手を出していた人なのだと初めて知ることができた。
  • 2025年11月14日
    かたつむりがやってくる
    森沢明夫さんらしい、ほっこり優しい本の1冊。 手元にずっと置いておきたくなる本を書くなぁと 読むたびに思ってしまう。 今回も、絶対泣かされると思っていたので 時間がたくさん取れるタイミングで 一気読み。 やっぱり泣かされたし、 主人公はいるけど、登場人物一人ひとり芯があって個性的。 それぞれの視点での文章の書き方で 物語に膨らみをもたらす感じが 心地よかった。
  • 2025年11月11日
    子どもを攻撃せずにはいられない親
    私は、 この本に載っているような子ども達に関わる仕事をしている。 著者のように関わっている人間も 過去に大小あれど、 何かしら親と上手くいかなかった背景を 持つ者が多い。 分かり合えはするが、それを出さず 子ども達を世間という荒波に 出してやらないといけない。 東横キッズなど社会問題とも深く関わり、 時代ごとに変化し日々難しい。 そして、こういう子どもは常に減らない。 読んで共感しかなかったが こういう子どもが多い現状を現実の事件を用い、 分かりやすい書いてあると思った。
  • 2025年11月9日
    入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください
    怖い話なのに穏やか。 隣人である怪奇と淡々と付き合っていく心理描写が 上手いなぁと思った。 間もなく続編出るみたいで、 気になる。
  • 2025年11月5日
    津軽
    津軽
    正直なところ太宰治の本を初めてじっくり読んだ。 面白い人だと思った。 ここから彼の人生の後期が想像できないほど 人との関わりを大事にしている印象を受けた。 時代は違えど、 文章は流れるようで情景が見えるように感じた。
  • 2025年11月5日
    なにごともなく、晴天。
  • 2025年11月2日
    能から紐解く日本史
    日本史に関わる本を何冊か読んだからか 色んな方面から日本史を読み解くのも 面白いのでは?と思い手に取ってみた本。 世阿弥や観阿弥と記憶の奥にあった人物が出てきて 懐かしさを覚えたり、 視点が変わればこんな考えもするのかと考えたり。 能や狂言が庇護され今に伝えられている事も 改めて関心させられた。 QRコードから動画が見られるので 能についての見識を深めるには初心者としては良本なのかもしれない。
  • 2025年10月30日
    能から紐解く日本史
    能のお話と能からみた当時の宗教とか…。 今そんなところ読んでる。 初心者のも分かりやすく注釈たくさん。 凄いなと思ったのはQRコードが貼ってあり 動画に飛べること。 それがホント分かりやすい。 この動画、お稽古動画を使っているのだけど 当時まだ幼さが残る長男とのもので もしかしたら能が好きな人にとっては 貴重なのかもしれない。
  • 2025年10月27日
    日本美のこころ
    彬子女王殿下の文章が好きすぎる! 『赤と青のガウン: オックスフォード留学記』も 以前読まさせて頂いて 凄くお気に入りの1冊になっている。 とても分かりやすい文章で 言葉で取材した情景が頭の中で想像されていく感じは 自分もその場にいたかのように感じられる。 伝統工芸の技術の伝承が難しい中、 色々なお仕事があることを知れたのは貴重だった。 作られる側の気持ちを知れたこともあり 改めて自分のまわりにあるモノたちに 感謝したいと思った。
  • 2025年10月24日
    近畿地方のある場所について(1)
    同じ言葉が何度も出てくると 怖さが増すのはなんでだろう。 怖い話は苦手でお化け屋敷も入ったことはない。 文化祭でクラスでお化け屋敷をやって 雪女役をしたくらいの私が 話題だからといって買ってみた本。 怖かった。 でも、気になって読み進められる ざっくり感の文章で良かった。
  • 2025年10月23日
    手記からたどる戦争の黙示緑: 第6編銃と佛陀
    全6巻 読み終わってしまった。 当時の言葉は出てくるが、 とても読みやすかった。 戦中、戦後の感情描写がしっかり書いてあるのが 良かった。 余談だが、 フィリピンでの戦いについて書いてあるのは 読みこむ前に要約で分かっており もしかしたら自分の祖父と接点がないか気にしながら読んでた。 作中、ある地方の中隊と出会うのだが 多分この中隊だったんだろうことは掴めた。 ただ、祖父は作者の父とは時期的に会っていない。 祖父はその前年、足を打たれて本土に戻っているから。 私の祖父は49歳で早々に亡くなってしまい 当時、小学中学年だったため 戦争のことを詳しく聞くことができなかった。 もっと長生きをしていたら戦争のことを 教えてくれただろうか。
  • 2025年10月20日
    手記からたどる戦争の黙示録: 第1編軍隊への入営 手記からたどる戦争の黙示緑
    戦争の史実が書かれている本は何故か読みたくて 好んで読むことにしている。 知らないけど本当に起きたことであることを 認識させると共に 自分の生き方を改めて振り返らせてくれる。 戦争史実ものだと難解な印象や文体があることが多いけど とても読みやすく分かりやすい。 引き続き2巻も読んでいく。
  • 2025年10月19日
    ザ・ロイヤルファミリー
    馬に関わる人間を書いた作品。 人の繋がり、馬の継承を上手く書き上げられている印象を受ける。 馬はとても好きで競馬のことは少しは知っているけど、競馬はやらない自分としては、 実在する、あるいは実在していた馬達やオーナーを当てはめて読んだりしていた。 競馬はホント読めない。 馬がかわいいだけでは済まされず、賭け事であり 人生そのものと改めて思った。 それと、 それぞれの馬達の余生が幸せに過ごせていたら嬉しい。
  • 2025年10月18日
  • 2025年10月18日
    ザ・ロイヤルファミリー
読み込み中...