オーラの発表会

14件の記録
- 黒い鳥@blackteabird2025年5月11日読み終わった登場人物の誰にも共感できず読み進めるのが辛かった。 何より八宝菜定食やサワークリームオニオンの体臭、油取り紙の質感などの印象が最後まで脳内に付き纏って正直不快感が優ってしまった… 多分私がこの小説を読むには歳をとりすぎているのだと思う。もっと若い頃に読んでいれば感想も違ったろうな
- 七@mi_sprout2025年3月31日読み終わった急にオーラの話が出てきて何事かと思った😂オーラの発表会ってそういう意味かーー 綿矢りささんのセンスすごいな、万人には勧められないけど面白かったし奏樹への告白シーンはきゅんときた。 「もうオーラは鳴らせない、口から勇気をふりしぼれ。」 の一文がとても好き!
- 七@mi_sprout2025年3月31日読んでる最終的に奏樹とくっついてほしい。滝澤さんもだんだんキャラが見えてきて良い感じだ。萌音にしろ奏樹にしろ諏訪さんにしろ、脳内あだ名をやめたから、その人の本質が海松子にも見えてきてるんだろうな
- 七@mi_sprout2025年3月30日読んでるじわじわ来る感じのコミカルな本だ。休日の過ごし方を聞かれて多摩川での枝毛切りって答えちゃうのやばすぎるし、話しかけてきてくれるクラスメイトたち優しすぎ。 悪口を好き勝手言った後で、聞いてくれてありがとう、と素直にお礼を言えるまね師は結構良い子なんじゃないか。 変わり者だけど見た目の良さに救われてるタイプの主人公かな。高校卒業から大学入学までの間に、容姿に頓着しなくなった?
- 七@mi_sprout2025年3月30日読んでる萌音のことがどんどん好きになっていく。主人公の変貌の謎も解けてすっきり。あとはどう彼女と彼女の周りの人間関係が変わっていくか楽しみだな〜 与野島行ってみたい
- 七@mi_sprout2025年3月29日読み始めた変わった主人公。でも悪い人じゃないんだろうな、ものすごく純粋で、だからこそ付き合いにくい人。両親も一見良い人っぽいけど、娘へのお土産に楊枝入れを買ってきたり、江戸時代の料理を作ったり個性的! まね師、のあだ名の由来がわかって面白くなってきた。