想像以上の分厚さにびっくり！ 今日から少しずつ読み進めます。 動物好きには堪らない！！！

最近私の中で赤毛のアンが再ブームしています。

読後のこの何とも言えない感じ。好き。 同じ女性として共感できるところがたくさんあって、でもそれ以上に理解できないところもあって、何だか考えさせられる作品だった。 重いテーマとまっすぐ向き合い、遠回しな表現ではなく直接的な言葉で描く。 一穂ミチさんだからこそ紡ぐことができた物語なのだなと強く思った。

前に図書館で借りて大好きな作品になったので手元に置いておくために購入。

文庫本になるまで待とうか悩んだけど…サイン本を見つけてしまい気づいたらレジへ…

以前末次由紀先生がおすすめされていてずっと気になっていた一冊。 味わいのある日本語に触れることができて幸せ。 空いた時間にパラパラ眺めることが最近の日課になっている。