源氏物語(1)
30件の記録
704h@704h2026年7月31日読み終わった第一巻を読み終えた。最高に面白かった!! 685頁ある厚い本だが、本文はとても読みやすくテンポ良くページを捲らせてくれる。巻末までプリンス・ゲンジの人生を楽しく読むことができた。買う時は読み切れるか不安だったが、数ページ読んですぐ残りの巻も注文した。 日本が舞台でありながら、英文の雰囲気を残した訳が本当に素晴らしくて本書の最大の魅力となっている。どこを横文字にするかや、ルビの振り方など読者を楽しませようとするこだわりに嬉しくなる。 人の心をここまで理解して表現できる紫式部は凄い。それに加えて、あとがきを読むとウェイリー氏の仕事も素晴らしかったのだろうと推察できる。この本が読めるのは幸せなことだ。 第一巻の終わりとしても丁度良いところで、早く次の巻を読みたい!『源氏物語』が気になっている人は悩むより早く読んでほしい。読んで後悔しません。
704h@704h2026年7月29日読んでるP480/685、「賢木」の真ん中あたりまで読んだ。 特権的な身分と類稀なる容姿を最大限に使いながら自らの熱情のままに行動してきた源氏。その報いが源氏の首を絞めるだけでなく周りをも不幸にしていく。そしてついに後ろ楯であった先帝も崩御してしまう。 次々に起こるロマンスと悲劇。テンポも良いのでずっと面白い。何より風景描写が凄いと思う。昔は自然が近かったからか、登場人物の細かな心情を雲や川の流れから露の一滴、葉の一枚に至るまでが惜しみなく演出してくれる。人の心だけでなく、今も残る日本の美しさにも気づかせてくれるのでした。草花には全く詳しくないので調べながら読んで、もっと古典が楽しめるようになりたい。

704h@704h2026年7月21日読み始めた読み始めた。桐壺、箒木、空蝉まで。 英訳の訳し戻し。思っていたより読みやすく、思っていた100倍面白い。紫式部は世界最古のページターナーである。ダンテの『神曲』より300年も古いらしい。 横笛がフルートだったり西洋と東洋が入り乱れて独特の世界を醸しているが、そこがまた幻想的でエキゾチックな魅力になっている。それに現代人にとっては横文字の方が耳馴染みがあるので理解しやすいと思う。その分訳者の苦悩が窺えるところも多々あり、「ズボンの儀式」などは変なイメージを想像してしまう。西洋から見た日本。 源氏物語について語るときに誰しもが言うことではあるけれど、この小説が11世紀につくられたことが大きな意味を持っていて、時代は変わっても人間は大して変わらないことを改めて考えさせられる。まだまだ序盤だけど。
- ひじまる@Eminaho06262026年3月15日読んでる毎晩寝る前に数ページずつ。全く急がずに読み続けて1年。もうすぐ読み終わるところまできているけれど、なにしろほんの少しずつなので、あと1か月くらいかな。ゆっくりゆっくり。


いをり@iworimame2026年1月24日読んでるP265若紫まで。図書館の期限来ちゃったので一旦返却。 源氏物語読むのは初めてで、ゲンジがだいぶサイコパスに思えてならないのだけど、どういうスタンスで読むといいのかな。 人妻をさらって夜を過ごした後にその人が急死したら、家の者には秘密でお寺で葬儀あげたり、継母と関係して子どもができて悩んでる間に、気に入った10歳の少女を父親が引き取る前にさらって自分の家に連れてきたり。 気持ち悪さしか感じないけど、1000年前の人たちはどういう気持ちで読んでたのだろう。1000年の間読み継がれる魅力はなんだろう??
いをり@iworimame2026年1月10日読み始めた100分で名著の本放送と再放送見て、ウェイリー版毬谷まりえさん訳は図書館にないなぁと思ってたら、新刊コーナーで見つけた。 これも出会い?と思って、鈍器本なのに読み始めてしまった。いけるのか、最後まで?

- ふかふかページふかふか@Mt_b_page2025年4月23日気になる御簾はカーテン、宮中はパレス、光源氏はシャイニング・プリンス、桐壺更衣はレディ・キリツボ……。 ちょうど100年前の1925年、イギリス人に向けてウェイリーによって英訳され、毬矢まりえ・森山恵姉妹によって近年邦訳(らせん訳)された生まれた本。 日本という異文化を伝えるべくイギリス人に馴染みある言葉が選ばれ、らせん訳にもそれが活かされていることで、他にない源氏物語となっている。 そもそも現代人にとっては1000年前は同じ日本でも異文化なのだ。 語り口も易しく読みやすそう。 大河ドラマ「光る君へ」→100分de名著「A・ウェイリー 源氏物語」回の流れで見事にハマった。チョロではあるが、これは良いチョロ。


てぬ@c_tenu2025年4月20日読み終わった源氏物語は受験勉強だけで、あんまりちゃんと読んだことなかったんだけど、光源氏が人生を謳歌!という感じでもなくて、ちゃんと周りの人たちも迷惑だなって思っているし、侍女が夜這いを断ったりとかしていて、おもしろく読めた。 身分制度も、宗教も、環境も、着ている服も全部違うけれど、家父長制だけはしっかり現代と同じで、ドン引きしている。




























