ひよこまめ
@poischiche
雑多に読むひよこです。読んで書いて考える。
- 2025年6月23日
- 2025年6月22日この町の誰かがヒラリー・ウォー,法村里絵気になる
- 2025年6月21日最新研究で迫る 生き物の生態図鑑きのしたちひろ気になる
- 2025年6月21日いい音がする文章高橋久美子気になる
- 2025年6月21日復讐には天使の優しさをアイザック・ディネーセン,横山貞子読み終わった気質の違う2人の親友が、お互いを補いながら助け合うシスターフッドの物語。 悪事が露見してから、ページを捲る手が止まらなくなった。 悪を誇りとする者にとって、憐れみは土台を崩す刃となる。そして復讐だとしても、他人の破滅を見届けるのは、普通の人には重く、負担の大きいことだ。 物語自体も面白いけど、本書が書かれた背景を考えると、当時の人々がなぜ惹きつけられたのか納得する。悪の権化としてのナチスに占領されたデンマークで、従順を装いながら反撃の機会を伺う少女たちも、少女たちにハッピーエンドのロマンスが訪れることも、どんなにか心を励まし勇気づけたことだろう。
- 2025年6月21日復讐には天使の優しさをアイザック・ディネーセン,横山貞子読んでる
- 2025年6月21日Klara and the SunKazuo IshiguroKindle買った
- 2025年6月21日シュレーディンガーの少女松崎有理気になる
- 2025年6月21日生きる言葉(新潮新書)俵万智買った
- 2025年6月21日パンドラの匣改版太宰治買った
- 2025年6月21日誓願マーガレット・アトウッド,鴻巣友季子買った読み始めた@ 丸善 名古屋本店
- 2025年6月19日卵をめぐる祖父の戦争デイヴィッド・ベニオフ,田口俊樹気になる
- 2025年6月17日侍女の物語マーガレット・アトウッド読み終わった女性の身体が国家に管理される恐怖を描きながら、現代とも地続きの問題を鋭く突いている。名前を奪われ「誰かのもの」として扱われる描写に、子供を産んでから「⚪︎⚪︎くんのママ」という存在としてしか扱われない、その虚無感が呼び起こされた。 名著のもつ普遍性を、プロダクティブライツが未だ脅かされる今の私たちを通してひしひしと感じる。
- 2025年6月16日侍女の物語マーガレット・アトウッド読んでる
- 2025年6月12日
- 2025年6月12日好きよ、トウモロコシ。中前結花気になる
- 2025年6月10日落雷と祝福岡本真帆気になる
- 2025年6月10日夕暮れに夜明けの歌を奈倉有里気になる
- 2025年6月10日ロシア文学を学びにアメリカへ?沼野充義気になる
- 2025年6月10日ロシア文学の食卓沼野恭子気になる
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