鹿の王 4
34件の記録
- りんどう@rindo-0342026年5月12日読み終わったかつて読んだ読了。 堂々の完結。 ついに邂逅したヴァンとホッサル。そこから明かされる最後の真実。生まれも生き様も全く異なる二人は、互いに何を語り、何を思うのか。 黒い犬を操る者の死。しかし、まだ物語は終わっていなかった。ヴァンとホッサルは、どんな結末を迎えるのか。 命って何だろう。生きるって何だろう。そんなことに想いを馳せさせる鹿の王最終巻。 ファンタジーでありながら、医療ミステリーであり、哲学書でもあった大作を読了。 全体を通して一貫した一つのメッセージがあるというよりは、「様々な生き方をする彼ら彼女らの人生を見て、あなたは何を思うのか?」と問いかけられているかのような印象を受けました。 誰の生き方に共感するのか、誰の生き方に憧憬を抱くのか、誰から強い影響を受けるのかは人それぞれ。 正義と悪のせめぎ合いではなく、互いの信念のぶつかり合い。そういった話が好きな方は、ぜひ一読あれ。 お気に入りポイント ・発病を神のせいにしない。病死を運が悪かったという言葉で終わらせない。そんなホッサルの信念に共感。 ・序盤のタイトル回収。さらに終盤のタイトル回収。 ・二転三転するテンポの速い展開。 ・ラストは賛否両論あると思うが、私は希望を感じさせる終わり方で好きだった。はっきりと記述はしないからこそ、想像の余地があって好ましいと思う。
- もっく@yatoofusa2026年3月18日読み終わったあんまり盛り上がらないうちに収束した感じです 読みやすくはありました コロナ禍だなと、それにしても民度が良く民度が良い みんなこれだけ理性があればと思わざるを得ない

夏しい子@natusiiko2025年7月9日読み終わったトマたちは家族だ。 だからこそ、ユナの「あ、にぃちゃ!にぃちゃだ」のところは泣ける。 そして最後も家族としての信頼関係があるから悲壮感が無い。 ああ、ユナたちの続きが読みたい。 でも現時点で無いんだよなぁ。 ミラルたちの話はあるみたいだから、そっちを読もうと思う。
とり@tori2025年3月16日読み終わった読了。 彼らの道行に幸多からんを祈る。 4冊目は特に読む手を止められずと読み終わるのが勿体無いの狭間にいた。 読み終わって思うのは、読んでよかった。 そしてべしょべしょに泣いた。 上橋さん作品は初めて読んだが、ここまで政治・医療などが密接に絡み壮大だとは思わず圧巻された。 物語が一つ終わるのは少し寂しい気持ちもあるが、とても良かった。




















