見えない性的指向 アセクシュアルのすべて

18件の記録
- n野@nashi_11052025年3月7日読んでるいま書いてる小説の参考に読んでいる。まだ序盤なこともあって知っていることしか書かれてないけど、わたしは「アセクシュアル」を「選択」だと無意識に思っていたのだな。でも選択ではないよな、と考えなおした。
- さとう@ast__3102023年5月7日読み終わった見えない性的指向 アセクシュアルのすべて アセクシュアルの本。 Aセク、ノンセクの本はなかなかないので、 見つけた時は絶対読むぞ!と思って 迷わず購入したことをよく覚えている。 元々難しい内容に相まって、 翻訳されている日本語がスッと入ってこず、 ゆっくりと読んだので結構時間がかかってしまったな。 読んでもやっぱり難しい。 “〇〇セク”と言っても、その中でも色んなタイプの人がいて、 結局のところはそれぞれの個性にしかすぎないということ。 みんなが全く一緒なんてことはないということだな、 って理解をした。(この解釈が合っているかもわからない) 一言で“好き”と言っても、それが恋愛なのか友情なのか、 その2択しかないなんてことはまずないし、 性欲があるかないか、だけで判断するのも違う。 “好き”にも色んな好きがあって、それはどれも“好き”という事実 に変わりはなく、無理に名前をつけたり、鮮明にさせる必要もない。 自分も色々、したいこととか出来ないこととかあるけど、 それを改めて考える時間をくれた一冊でした。