形成の法則や比率のリズム、比例のパターンの図が見ているだけでなんかいい。黄金比的な図や展開図などが好きなのだけど、見た瞬間こういう本あるんだ！と感動して買っちゃった。

青山ブックセンターで平積みされていて、なんとなく手に取ったのだけど、良かった。 著者自身の経験や哲学研究から編まれているのだけど、語り口が読みやすい。

「思いをうまく言葉にできないほうが、当然なのだ。本当なのだ。」という帯に目が止まり購入。 本文の構成も、レイアウトなどに読みやすい工夫がされているのも有り難い。

短歌やってみたい！ってオタクのための本でした