マチネの終わりに
39件の記録
ジョルジオ・ポメラーニ@Giorgio_Pomerani2026年1月7日読み終わった恐らく作者が理想としているであろう芸術家像が根本的に合わないので終始冷めた目線でしか読めなかった。ストーリー自体は面白い。
くも@kumo_1302026年1月2日読み終わった2026初読書! 2025からの持ち越しだけど、ゆっくり通して読めてよかった。 最初は文章がちょっと難しくて、慣れるまで時間がかかった。だんだん読み慣れてくると、描写の美しさというか、空気感というか、そういうものが感じられるようになった。 読んでいると、作中の人物の問いかけとか、作品全体を通したテーマについて考えさせられる。けど、正直全体を通してのテーマの整理がそこまでできてないから、これから読み込みたい。主人公たちは私より歳上だから、今後の人生で感じ方とか共感する点とか、変わってくるだろうな〜。買って読んで良かった。 クラシックギターの音源を探してみようと思います。


風待ち🍃@kazemachi1431012025年12月31日かつて読んだ終わりが近づくにつれて、こんなにも「終わってほしくない」と思ったのは初めてでした。 表現も世界も何もかも美しくて、表紙の通り「ずっと浸っていたい」と思わせてくれる作品でした。 これからも大切に読み返したい、一番好きな小説です。- Okada@tokdtr2025年10月20日映画化かなり前に読んだのでうる覚えだが、「今どう生きるかで過去は変えられる」というようことがテーマの作品だったと思う。 多くの人が過去は不変だと思うかもしれない 解説によると過去の事実を変えるのではなく現在の行動によって過去の行動の意味が変わって見えるということだ。 人には消したい過去というものがあるものではないだろうか。本書はその気持ちを具体的な手法で解決する論理的で戦略的な教育的文学作品だと思う。自分にとって平野氏は小説家というより小説を書く思想家だから別格だ。



- ヒロ@mittssky2025年6月6日買った読み始めた読み終わった飛行機の中で読むために購入 著者の本は日蝕しか読んだことがなく、随分ご無沙汰していたが、文体がずいぶん読みやすくなっていて物語に入って行きやすい。 物語はいつ主人公達が出会うのかという緊張感でドライブされる。主人公に感情移入できるかは読み手次第と感じた。



- Rye@Rye_6122024年1月15日これまで読んできた作品の中でも最も美しい文体だったと思う。2人の別れがあまりにも切なくこれを読んだ後では邦画によくある恋愛映画を見ることができないだろう。音楽にジャーナリズムに映画、紛争、様々なものがテーマにされていて、作者の取材力には頭が上がらない。今の自分の教養では十分に楽しみきれたとは言えないので、また歳を重ねてから読み直したい。2人の心情はもちろん、早苗は最も人間らしいというか、自分の気持ちに正直だなと思う。一方で、最後は牧野に全てを白状してしまうあたりが彼女らしくはあるが、身勝手すぎるとも思った。
























