たましいのふたりごと (単行本)

21件の記録
めあ@ameamea2026年7月14日読み終わった言葉に関する対話のなかで生まれる言葉たち。 例えば「後悔」。いつか後悔をするのだと予感しながらも、そのことから背を向け、けれど日々前借りするように苦しんで生きているという川上未映子さんの言葉が印象的だった。 「それは生の一回性が、本当に大事なものをわからないようにさせているからだと思うんです。ひとは二回めがないと、本当に大事なものを見つけられないようにできていて。」(p191) そんなの悲しすぎるのに、その感覚がよくわかる。どうして大事な瞬間を一回めのそのときは受け流して、あとで後悔することになってしまうんだろう。そういう切ない感覚のことならよくわかる。 でも、だから本を読むんだよなあ、と思った。自分にとっての大事な一回めに気づける感受性を、言葉にできる表現力を、そんなものをすこしでも自分の中で育てたくて本を読んでいる。こうしてすきな作家さんの対談本を読むこともそのひとつ。 いくつもの言葉たちについて深く、一緒に潜っていけたような気がした。
iram iram@booklover02142025年12月26日読み終わった対談集って好き。お題によってはあっさりしているものもあるので、穂村弘が角田光代と話す『異性』や春日武彦と話す『秘密と友情』の方が好みではある。



nogi@mitsu_read2025年9月19日買った読んでる@ ねをはす HOTEL BOOK & CAFEこんなにいい本があるのを知らなかった ねをはす夜の本屋、2泊目にして見つけて、静かな木の下でゆっくり3分の2ほど読んで購入 本を読み本屋に行き本を買い、博多・門司・下関をまわる旅 こういうのに出逢えるから本屋に行くのをやめられない



たびたび@tabitabi2025年7月10日読み終わったちょうど「春のこわいもの」を読んだ後だったけど、この対談を読むと川上未映子さんの実体験を作品に投影したのかな、などと思える部分もあって面白かった。











