Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
田圃
@tanbo5775
  • 2025年11月24日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    audibleで。 エンタメと純文学がちょうどいいバランスで混じっているのと、書き分けが本当にすごい。
  • 2025年11月23日
    すべての女は、自由である。
    kindleのライブラリ見直してて買って読めてなかったやつ。 お花畑論が納得した。 お花畑には人が集まってくる。いい香りがすれば心が癒やされるし、花がいっぱい咲いていたら近くで見てみたい。花は生命の源だ。生命の源は愛だ。だから、愛のある言葉を使えば、相手に愛を与えられる。誰しも人生で一番求めているのは、根本的には愛なのだと私は思うから。
  • 2025年11月23日
    文學界 2025年 12月号
    この人の知らない戦争 奥野紗世子 素晴らしすぎる上手すぎる 「「寄ってく?」 目線を交わしてまいばすけっとに入ると家でもないのにもう帰ってきたと感じる。まいばすけっとには選択肢がないからかもしれない。 家であるものでご飯を作る、まいばすけっとで売っているプライベートブランドのものを食べる、その二つに大差はなく感じる」
  • 2025年11月2日
    文藝 2025年 11月号
    山田詠美の遺影みたいな表紙。 個人的にはもっとかっこいいvougeみたいな表紙が見たかった。最近綿矢さんがディオール着ててああいうのいい。 BOXBOXBOX タイトルと名前がいいね、そういうのってあると思う。 最初の描写がねちっこい。 結構説明入ってる系。でも短くするには仕方ないのかな。夢中で、憑依してる、超えてる作品なんだって感じがした。対策とか不要てか意味ないんだなっておもった。
  • 2025年11月1日
    おんなのじかん
    おんなのじかん
    軽く読めてよかった🎵
  • 2025年10月31日
    小説トリッパー 2025年秋季号
    勝手に自転するための 瞬間、とか接続しがない言葉遣いが鼻につき、なぜだろう。浮いてるんかな、それとも作者の方のこと、少しうがってみてるから?短いけど最後にちゃんと発見があって上手 私と放放火 おもしろかった。 短いのとラップみたいな吐き心地がよかった。 女の子の解像度が100点満点中90はとれてると思うこの気持ちは作者が女の子だったらなかったのか。 テーマについてはやり尽くされてる感もあったし本谷ゆきこの方がこの先のリリックをいってくれてたなという気がする、のとなにか考えることのない感じがあった。小説の読み方平野啓一郎にあった、「アポリア」がないんだと思う。
  • 2025年10月30日
    瞬きの音(2)
    いいんですかこんなに書いてしまって。 血の轍の繁の入院状態って弟からディティール得てたんかなとか思う。 何度も擦られてる親の話なのに、人の私小説なのに、ちゃんと面白いからすごい。
  • 2025年10月25日
    シン・サークルクラッシャー麻紀
    おもしろかったー。文学的に面白かったとかいうことよりも、普通に本読みながら爆笑した。
  • 2025年10月23日
    弟の夫(1)
    弟の夫(1)
    学習漫画みたいな漫画
  • 2025年10月17日
    小説新潮 2025年 5月号
    笑顔は業務に含みません タイトルは中に登場するわけじゃないけど売れそうなタイトルだしいいと思った。けど売れるようにエフェクトかかってる感じもして最初の方が中身とマッチしているんだろうと言う気がする。とてもリーダビリティがあってすらすら読めた展開が最後に二転三転してすごい。オチの部分はすごくすっきりしたわけじゃないけど余韻があり、そして社会課題が反映されているような内容も新人賞の受賞作にぴったりだと思った。自分が主人公の作品だけど、岩橋さんて言う人を登場させるのが素敵。
  • 2025年9月23日
    BUTTER
    BUTTER
    p87「冷蔵庫を開けると中は清潔に拭き清められ、自分と同じで、あまり食材が入っていなかった。小岩井の瓶入りバターを見つける。開封したばかりらしいそれは蓋を開けるなり、清涼な甘さが漂う。かつて大好きだった祖父が梶井真奈子の被害者に重なる気がして、少し哀しくなった。」描写からいきなり感情感覚になるの上級 p152 「冷たい口調には、どこにも手をかけられそうなくぼみが見当たらない。つるつるした岩に爪を立ててよじ登るように、里佳は必死に食い下がる。」 最後の収束がぼやけた気がした。読み取れてないだけかな。レシピの話。でも長編だからそういうものかな。
  • 2025年9月23日
    大人のズル休み (コルク)
    いきなり彼氏の服蹴り上げるし男と寝るしなまなましくてよかった。生々しいっていうとき人の特異性とか裏の面とかが取り上げられるけどこれこそ生々しい。よかった。こういう表現はとても難しいことだとおもう。
  • 2025年9月23日
    小説トリッパー 2025年春季号
    チグの家読んだ。 家族の話 主人公がいて、日記読んで、また主人公に戻る。 文章が割と馴染んで好きだと思った。 日記が出てきてからの方が面白くて日記の中の話だけじゃダメなんだろうかと思った。でも日記の中の過去を今見ると言う構造だからこそ語れるものがあるんだろう。 日記が出てくるまでの話が長いと思ってしまった。だが長さがあるからこそでる深みというのもあるんだろう。255枚。 長さについて考えてる、てか疑ってる。長い分だけ心にくるもんってあるか?短い方が鋭くて刺さるんじゃない?でも長いものを読んだり書いたりしたいとおもう。
  • 2025年9月21日
    小説の読み方
    小説の読み方
    「リーダブルで(読みやすくて)かつ、人物造形に深みがある小説というのは、プロット前進型述語の文章と主語充塡型述語の文章との配置バランスが良く、全体としては、両者が兼ね備えられた文章が基調をなしているというような作品だ。」 「ドストエフスキーの小説が、後世に多大な影響を及ぼす素晴らしい小説と評価されている理由は、どの作品にも、「アポリア」が含まれている点だろう。アポリアとは、哲学的には、一つの問いに対する答えとして相反する二つの見解が成立する場合を意味するが、一般的にどうしても解決できない難問のことだ。  このアポリアがなければ、文学にはならないというのが、私の意見である。」
  • 2025年9月19日
    天使の卵 エンジェルス・エッグ
    フィクションフィクション!1993にかかかれた話かー。村山さんのはなんか魅力ある、どんくささみたいなのが作品にある
  • 2025年9月14日
    橘の家
    橘の家
    みなが褒めるほどは良いと思わなくてそれは文章の旨みとか描写の旨みがないから。それがわかんない人がえらんでるってこわいな。 だから真実な壁と殺人のほうがいい
  • 2025年9月3日
    私小説
    私小説
  • 2025年8月31日
    大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル
    こういう実力と現実の扱いがずれてるところに共感した。こういう人は苦しいと思う。ズレについては興味ある。
  • 2025年8月31日
    やし酒飲み
    やし酒飲み
    よくわからんかったけど、ブレーキせずに書いているお手本のような作品。最後の作家の生活もすごかった。書き方は生活に根ざしてると思った。
  • 2025年8月29日
    狐物語
    狐物語
読み込み中...