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@booklover0214
- 2026年9月7日
- 2026年8月31日
はいつくばってミランダ・ジュライ,岸本佐知子気になる読みたい - 2026年8月26日
- 2026年8月23日
- 2026年8月23日
傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み終わった最終章の『傷を愛せるか』は、天童荒太の『包帯クラブ』を交えて、トラウマ研究者という専門家である筆者がおよそ専門家らしくはない逡巡を見せるような文章で、そのことが何かかえって読者に深く沁みるように届く感じがあった。 - 2026年8月22日
神様川上弘美かつて読んだ読んでる久しぶりに。 当たり前のようにへんなことが起きて、それがすっきりとした美しい言葉でつづられていくのは、この人の真骨頂と思う。くまが、そしてそのくまと共にある時間がとてもいとおしい。 - 2026年6月7日
ナイン・ストーリーズJ・D・サリンジャーかつて読んだ読み始めたみんな、たくさん読んでいてすごいなぁと思うばかり、自分は最近本を読むどころではない日常と非日常の雑事に追われていた。そんなところで開く久しぶりのサリンジャー。『コネティカットのひょこひょこおじさん』、ただ女同士酒を飲んでだべっている、その一晩に紛れ込んでくる喪失感の手触りがリアルで、こういうところがたまらない。 あと、サリンジャーの作品は子どもがすばらしくいい。 - 2026年5月21日
ツユクサナツコの一生益田ミリ読み終わったコロナ禍とか家族とか漫画を描くこととかが、作中に入れこまれたツユクサナツコの作品と合わさって重層的に描かれていて、シンプルな線で複雑なものが形になっていて凄い作品だった。手塚治虫文化賞にはずれなしです。 - 2026年5月20日
- 2026年5月2日
- 2026年4月30日
- 2026年4月25日
- 2026年4月19日
- 2026年4月5日
いつか王子駅で堀江敏幸読み終わった作者が岐阜県出身で作中の「私」の回想にも岐阜が紛れていたり、往年の文学からの引用もちりばめられていたりと、どこか随筆のような感じもある小説で長編というより小品といった趣き。競馬、馬、陸上競技がゆるくつながっていく、このつなぎ方の味わいが堀江敏幸ならでは。 - 2026年4月3日
いつか王子駅で堀江敏幸ちょっと開いた家に文庫本があって、今から17年くらい前に買ったらしい。読んだらしい。いろんな人が『二月のつぎに七月が』と似てるというけどあんまり記憶にない。ちょっと開いたら冒頭のエピソードから競馬がたくさん出てくる。昔読んだときはそのあたりにうまくのれなかったんじゃないかとうっすら思い出した。 今回は読めそう。 - 2026年4月2日
二月のつぎに七月が堀江敏幸読み終わった2017年から雑誌に連載された作品とのことだけど、対面でひとがひとと何かを語り合い、誰かの話したことをそのままに語り継ぐ、そのことがまたそれぞれの重みで人の中におさまっていく、そのことの特別な価値はコロナ禍を体験した後にはとても切実に響くのだった。高校野球のスクラップブック、死んだ父の遺品の文庫、書き写す手帳といった記述されたものが、あいだの月日を飛び越えて違う世界を開いていくのも、これだけの長編ならではの深さと広がりで。すごくいい読書体験だった。 - 2026年3月24日
- 2026年3月21日
- 2026年3月19日
チェロ湖いしいしんじ読み終わったものがたりをレコードの針で釣り上げるって設定もだけど、全編夢のようなありえないことが起き続けるので、没入感がすごい。人物のちまちました感情に分け入ることのない壮大な叙事詩というかんじ。あー、読みきった! - 2026年3月10日
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