『一度読んだら絶対に忘れない世界史人物事典 公立高校教師YouTuberが書いた』の感想 今年は「○○史」の本をいろいろ読んでみよう！ってことでゲットしてみた。 大学受験で選択しなかったので中学社会以来やってなかった世界史。 めちゃめちゃおもしろかった！！！ 古代の方の話は、「あ、あれがここの発想に繋がってるんじゃないか？」なんていう考察に結びついたりしながら読み進めるのすごい楽しかった！ 近現代まで見ていって、国としての印象が変わったのはイギリス・イタリア・フランスかな。 もっと知りたくなったので、逆に物足りなさという意味での星4！

いわゆる中世ファンタジーを書いているので世界史を勉強しているんですが、かいつまんで面白いところだけ教えてくれるので助かります 俺はアホなのでおそらく明日には忘れているんですが

面白かったー！私に必要な本だった。 歴史的事件や条約などの個別事象の内容詳細には立ち入りすぎず、その事象が起こるに至った背景だったり各当事者の思惑を「ストーリー」として教えてくれる本。(単純化されているとしても)歴史の因果関係を知れるのがとても気持ちいい。 高校時代の世界史のテスト対策で個別の事象名とかは覚えているんだけど、世界史全体を通しての理解はできてなくて。「名前だけ知ってるあの事件ここの年代の話なんだ！」とか「こういう背景で起こったことなんだ！」とか色々な再発見があって嬉しかった。この先何か別の本読んでる時に、あれなんだっけ？ってなったときに戻ってこれる本な気がしてる。 こうして古代から現代までの通史を一通り見てみると、なんだか人間ってどうしようもないなぁって気になってしまう。どうしようもないなぁっていうのは、どうにもならないなぁみたいな感じで、全然関係ないところだけど、スピノザのいう「必然性」が少し腑に落ちたような気がする。あらゆる歴史的な個別事象は起こるべくして起こっているんじゃないかなんて思った。

高校で世界史選択してなかったから、初めで知ることばかり。ストーリーがわかりやすくて面白い。 中国関係面白いかも

体調崩したので寝ながら一日で読んでしまった。やっぱり世界史の方が好きだな。

おもろーい

毎日朝食後に10ページ程度読んでいる本。 今月中に読み終わるかなぁ。

ベルばら映画観てから世界史再燃した

わかりやすい！ 世界史のおさらいに最適だった

将国のアルタイルという中世のトルコ周辺をモチーフにとって、ヨーロッパ諸国、アジアなどもモチーフにした国としてあらわれる架空の大陸での戦記漫画が大好きで、世界史を知っていればもっと楽しいだろうなと思ってた。やはり学ぶと楽しい。学びは最高。

センター世界史Bをこれで乗り越えた