よっちぼっち 家族四人の四つの人生

18件の記録
- ゆう@yu_05152025年4月24日気になる初めて泣いた写真集が齋藤さんの写真集だった。写真を見ているだけで、この人の目にはこんなにも世の中がキラキラと眩しいものとして輝いてるんだってことに涙がこぼれた。羨ましかったのかもしれない。映画もまだ見てないけど、エッセイも気になっている。
- tetote@tetote182025年3月29日読み始めたひとりぼっちの僕がもっとも近くにいたひとりぼっちに向けて交わした言葉たち。 陽道さんの写真や紡ぐ言葉の表現はどうしてこんなに美しいんだろう。
- orange.m@orange102025年3月27日買った新宿で開催中の齋藤陽道さんの写真展で購入。暮しの手帖連載でいくつか読んだことはあったけど、良い機会だったので。「神話7年目」ももちろん購入。展示は圧倒されました!
- ヨル@yoru_no_hon2025年3月11日読んでる読みかけのまま積まれていても、片時も忘れなかった本。今なら読める、読みたいと思って引っ張り出してきた。息子の育児を通して「当たり前」という言葉にがんじがらめになっていたことを思い出す。涙腺が緩む。
- ヨル@yoru_no_hon2025年3月11日読み終わった読了二人の寝息を聞きながら読み終えた。 手話は〈世界で起きてる現象を、器としての自分に宿らせて再現する〉こと。ああ、なんてすばらしい表現だろうと思う。 『五感で感じたものをすべて身体に宿らせる。揺れていた葉のざわめきを、風から感じた温度を、子どもの動作を、自分のからだに宿らせて、手指で、全身で、表現する......それが手話になっていくんです』(p69より) 自分がいかに音に頼って子育てしていたかを痛感する。音以外で声以外で伝えられることがたくさんあったじゃないか。 家族を見つめる陽道さんのことばが強くてあたたかくて、わたしの身体までそのあたたかさが伝わってくる、響いてくる。写真も、ものすごくすてきなんだなあ~~~。 まちがいなしの今年のマイベスト本。新しい目標もできた!手話を覚える!!
- mn@mofu2024年12月29日買った帰省したときに先月誕生日だった母へ渡そうと思って買った。母はわたしが幼い頃から地元の手話サークルに入っていて、知り合いの聾者の人が困ったときに話を聞いたり助けたりしている。母の特技の編み物の本と迷ったけど、今回はこれにしてみた。