オールアラウンドユー(定価1980円税込)

オールアラウンドユー(定価1980円税込)
オールアラウンドユー(定価1980円税込)
木下龍也
ナナロク社
2022年10月7日
30件の記録
  • たこわさ
    @Egonstar
    2025年5月16日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月5日
  • リス
    リス
    @white_broom
    2025年5月5日
    とある界隈の有名人がコラボしてたのをふと思い出して買ってみた 短歌集は人生で初めて読む
  • 灰谷
    @io_haitani
    2025年4月23日
  • ゆう
    ゆう
    @yu_0515
    2025年4月7日
    やっぱり木下さん好き。歌集はぱらっとどこからでも読めるところがいいよね。
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年4月5日
    「2025年は歌集を読もう!」の3冊目は、初の男性歌人。 ほむほむこと穂村弘さんと並んで人気の木下龍也さんを読みますよーー。 まず、付録として詩人谷川俊太郎さんとの鼎談の一部が収録されており、読み応え抜群でした。 「57577の77は情の濃さ」だとおっしゃる谷川さんは、だから短歌が苦手なのだという。 「短歌は情」だとおっしゃる谷川さんの言葉に深く頷く。 木下さんの短歌をわたしは劇場型短歌だと思いました。 ドラマチックでロマンチック。 そんな木下さんの気になった短歌をいくつか。 ・ ▪️適切な比喩を駆使して飛行するきみを墜落させたいぼくに (この短歌は木下さんの短歌を言い表しているような気がする。だっていちいち木下さんの言葉選びはかっこいいのです!!!この人きっとモテます。木下さんの短歌に墜落する人は多いのでしょう。どこまでも落ちていく) ▪️花を捨てあらたな花を挿すときも花瓶はぼくを責めてはくれない (くぅぅぅぅ!!この甘ったれた男を好きになってはいけない) ▪️雨、ぼくはぼくよりも不憫なひとが好きで窓から街を見ている (くぅぅぅぅ!!この甘ったれた男を好きになってはいけない②) ▪️水を吸う力の尽きたとき首が生まれて花はそこから折れる (ただひたすらこの音のリズムが好き) ▪️春がまた大人に夢を見せながら叶えないままただ過ぎてゆく (桜の花が舞い散る風景が浮かんだ。毎年変わらず夢のように美しい光景だと眺めるけれど、今年のわたしはひとつ年を重ね来年にはまた年を重ねていく無常) ・ あくまでもまだ3冊しか歌集を読んだことのない素人の戯言です。短歌...おもしろい。
    オールアラウンドユー(定価1980円税込)
  • maryo
    maryo
    @_maryosan_
    2025年3月23日
  • ハル
    ハル
    @aoiblau
    2025年3月17日
  • るなも
    るなも
    @lunamocchi
    2025年3月15日
    たまにぱらぱら読み返す
  • asu
    asu
    @__as1127
    2025年3月15日
  • つばさ
    つばさ
    @suiyoueki
    2025年3月14日
  • 鎮火してもらうつもりでくちづけを求めたけれど、けれど、全焼 再読した今、『オールアラウンドユー』の中で一番好きな短歌はこれになった。「けれど」の繰り返しのリズム、そして軽いくちづけが深くなるにつれ心と体に火がつき、きっと情事になだれ込んだであろう二人の影が淡く浮かぶところが好きだ。 そして、木下龍也さんの短歌はもちろん、あとがきがすごく好きだ。しんしんと静かに降り積もる真白の雪のような、そんな静謐さと美しさがあるなと思う。他の歌集も拝読するのが楽しみだ。
  • かわら
    かわら
    @roof_kawara
    2025年3月13日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年3月11日
    図書館で読むひととき。
  • との
    との
    @tono
    2025年3月9日
  • うっそう
    うっそう
    @ussou
    2025年3月8日
    刺さる短歌がたくさんあった。
  • 心
    @kokoro_books
    2025年3月7日
  • 日々
    日々
    @hibi
    2025年3月6日
    『はなびらはやさしい地雷 踏むたびに胸のあたりがわずかに痛い』 『かなしみの森をあなたのろうそくの火で台無しにしてほしかった』 初めて手に取った木下龍也さんの詩集。読んだ後は世界の色付きがやさしくなったような気がしました。
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • リ!
    @ri_0o0o
    2025年3月6日
  • たま
    たま
    @tama_ever07
    2025年3月6日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年3月6日
    すてき。手帳みたいな装丁。
  • ごん
    ごん
    @pla_gonchan
    2025年3月6日
  • さかな
    さかな
    @saka7
    2025年3月5日
  • あわい
    あわい
    @awaimizuumi
    2024年12月25日
  • 小鳥美月
    小鳥美月
    @k_d_m_book
    2024年4月14日
    『読み終えてややふっくらとした本にあなたの日々が挟まれている』が好きです。 親しみやすそうな本も、とっつきにくそうな本も、だれか読まれたくてこの世に生まれてきました。 どうかお家に連れて帰って、あなたの日々を挟んであげてください。 そうしてくれたらきっと本はうれしくて、ややふっくらとしたまま、あなたの日々をいつまでも忘れないはずです。 作者コメント
  • 茉莉
    茉莉
    @matsuri_hon
    2023年8月30日
    いろんな花が咲いている。もやもやして、それを解決できないままに生きている。形に残していく。想いを託していく。 対談抄録を読みながら、やわらかい気持ちに包まれた。「あんたなら、できる。」って言われている気がした。
  • @skinny_sinful_sheep
    2023年4月11日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved