サボる哲学
18件の記録
なびやまあるたに@chis2t2026年7月11日買った読み終わったアナキズム関連第二弾。文体に慣れてきたのか、先日の岩波より抵抗なくスイスイ読めた。 現代の労働って奴隷扱いされてるのと同じだよね、搾取されてることに異議をとなえてるけどそもそも働かないとやっていけないシステムがおかしくない?というのを歴史的な実例を挙げて語りかける。海賊って、ラッダイト運動って、そういうことだったのか!この2点を知れてよかった。海賊がただの荒くれ者ではなかったどころか、むしろそんな救済システム側だったなんて。そしてかつては、大阪にもゴリゴリのやったろか〜と自力で闘う集団がいたのも胸熱。昔の日本人パワーあったよね。我々は飼い慣らされてしまったんだろうか? なお、専門書を平易な表現に翻訳してくれているところが個人的にお気に入り。特に好きなのはここ「オレはもうお坊さんではないよ、ただの愚かなハゲでございます。」なにそれ?!と思ったら続けて「『愚禿(ぐとく)』と名のる親鸞に、村人たちが親しみをおぼえる。」(p174)親鸞の自己紹介の現代語訳が軽すぎる。好き。同じ著者の一遍上人に関する本が気になる。
445@00labo2025年12月24日気になる労働って本当に覇権アクティビティだから、魅力から完全に逃れるのって難しい! 働く上での哲学について目につく本を読んでるけど、アナーキストの目線には意識的に触れたことがないので興味。



ポチ@takupochi_19932025年11月30日読み終わった口語調の独特の文体でアナーキー(無支配)について語る本。振り返ればこの文体自体が既存の文体という縛りから逃れるものであるのかもしれない。
- 仲嶺真@nihsenimakan2025年10月1日読み終わった我々はなぜ心身を消耗させながら、やりたくない仕事、クソどうでもいい仕事をし、生きるためのカネを稼ぐのか。社会からはいつでも正しい生き方や身の処し方を求められ、もっと頑張れ、努力しろの大号令。他人に点数をつけられて、逸脱すれば落伍者。「はたらかざるもの、食うべからず」。 そんな世界はクソッタレだ!稀代のアナキスト文人が、資本主義下の屈折しきった労働倫理を解体し、そこから逃げだす扉をひらく。 本書カバー















