このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法
北野唯我
ダイヤモンド社
2018年6月22日
7件の記録
  • schwnz
    @schwnz
    2025年5月6日
  • shiori
    @shori
    2025年3月8日
  • ・どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか? ・中途で活躍しているのはどんな人? ・いつでも転職できる人間がそれでも転職しない会社が最強 ・to do型のbeing型。明確にやりたいことがあるわけではないbeing型が99%。偉人たちはto do型。やりたいこと、好きなことが明確でなくてもOK。 ・スポーツとゲームは人間を楽しませるために生まれたもの。これらを研究すれば人生を楽しむコツが見えてくる。「自分の状態(主人公は適切な強さか)」と「環境の状態(緊張と緩和のバランス)」。半年でいい緊張が3つもない時は新たなチャレンジへ。
  • ・普通の人ほど、どこで戦うかのポジショニングで勝負できる「経験」が重要になる。 ・人的資産は年を取るにつれて重要度が増していく。 ・20代は専門性、30代は経験、40代は人脈。 ・多くの人が参加しているゲームで1番を目指すのではなく、いずれ多くの人が参加するゲームに1番乗りを。 ・会社選びの3つの基準 ①マーケットバリュー ②働きやすさ ③活躍の可能性 ・転職後期のに現れる「迷い」は目的に立ち返ることで解消。 ・意思決定はいちばん情報を持っていて、コミットしている人がするべき。 ・仕事の楽しさは「緊張と緩和のバランス」が決める。 ・自分の好きなこと、得意なことは無意識なことが多い。 ・好きなことや苦にならないことを「ラベル」にして、そのラベルがより強固になるかで仕事を選ぶ。 ・転職を阻害するのは現実的な危険性ではなく、ほとんどが見えか恐怖。 企業の情報やノウハウ、噂など様々な情報にアクセスできるようになった現代。転職に必要なのは情報やスキルだけではなく、確かな「判断軸」が大切であると学ぶことができました。転職未経験の採用人事として、思考法を整理するいい機会となりました。
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