なめらかで熱くて甘苦しくて
16件の記録
こいのすけ@koi6952026年4月4日読み終わった女性の生と性と死を描いた短編集。ラテン語の水、火、空気、土、世界の5作品。最初の3作目までは比較的するする読めるも、後半になるにつれて作者の精神世界に飛ばされてしまったような感覚に。 THE川上文学。純文度高めで他人の夢をのぞいているような幻想的な作品群。筒井康隆先生の創作論で「性愛」の項にあったため、「蛇を踏む」以来数年ぶりに川上さんの作品を手に取りました。難解、だけど川上文体は兎にも角にもカッコいい。
はるのななくさ@nanakusa_872026年3月18日読み終わった再読これも再読。 ほんとに全然覚えてなくて、展開にちゃんと驚いた(一度目に読んだとき、本当に私は何をしてたんだ?)。 『aer』の、赤んぼうを◯してしまうかもしれない、のくだりは完全に同意ですね。私もおなじことを思っておびえていた時期があった。 いまはだいぶうすくなりましたが、◯す、までいかなくても、「損なってしまうかもしれない」は、ときおり思います。 解説にある「物語という単語は漢語にはない」、との一節も好きです。









