努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学

18件の記録
- ぱ@ultramarinesea2025年5月10日読み終わった努力が続かない理由やそれに関わる論調をデータを使って示していたが、論理が少し飛躍しているように見えるところがいくつかあった(元論文は見てないからこの感想が間違っているかも)。結論には納得できるのに過程で疑ってしまうところが多かった。知っていることがほとんどだった、かつ経験上自分には合わない手段が多かったため指南書というよりモチベ向上本に感じた。努力を仕組み化するメリットがいっぱい書かれていたこともその理由の一つ。
- 和志@kzyk2025年3月20日買った読んでる@ 自宅第1章 「努力」を行動経済学で考える 第2章 「努力が勝手に続く」4つの仕組み 第3章 「努力を楽しむ」ことはできるのか? 第4章 必要な努力が無理なく続く2つのナッジ
- クロシロ@kuroshiro2025年2月26日読み終わった『「努力できるかどうかは才能なのか」。これは本書を通して考えていく問いですが、答えをここに書いておきましょう。 確かに才能で決まる部分はあります。しかし、仕組みでどうにかなる部分も大いにあります。この本では!努力の仕組みを知ることで、皆さんが今よりラクに努力できるようになることを目指します。』(本文より)
- mifuki@arancello2025年1月2日かつて読んだ@ 自宅私が努力できないのは楽観的すぎるからだ、という真実が見えてしまった本。 確かに「これができなくても困らない」「最後は運がなんとかする」という根本的な意識がずっとあるうえ、理想に届かずともまあまあな満足度でここまでの人生きてしまった実績がある。 ただ、ずっとまぁまぁなので自分に自信がなく、夢を叶えている友人を羨んだり、比較したり、という結果になっている。 チェックシートを使って、2ヶ月の無意識な習慣化に努めたい。 努力タイプは「他人のため」が効きそうだと思った。数秘的にもマッチしているし。実際副業はボスのためだから動いているのであって、自分が成長したいからではない…ここも少し意識かえて、内的動機をつくりたいところ