努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学

33件の記録
- fuji02@fuji022025年10月9日読み終わった継続が苦手なので読んでみた。時間管理系で流行った本も以前読んだが、なぜかしっくりこないというか、「それが出来たら苦労しないんだよな〜」という気持ち。習慣化も苦手だし、報酬系や罰則系の設定も自分で決めるとほぼ機能しないので、外圧で決めた方が動くけど、それはつまり必要に駆られなければやらない、という事なので……。ハウツー系に触発されないタイプなので、読み物知識として読みきりました。うーん…。
- 南°@s_30go2025年9月29日読み終わった努力と感情って相性悪い~~~~~!!! と、読了して1番思った。 行動経済学の観点から努力を紐解いていて面白かった。どのようにすると努力を続けやすいか分かる一方、その方法に捕らわれすぎるとなんというか歯車になって個人としての感情が消えゆく気がした。 ただ感情だけでは生きていけぬのがヒトなので、折り合いの付け方が大事なのかなと思った。
- ファスター@nanakorobi_yaoki2025年9月28日読み終わった努力!最高!努力!最高! なかなか努力できないひとが、今度こそ成功させよう!と思ったときに頼りになる本。 行動経済学に基づく様々な研究から、「最初に目標を決めるといいよ」みたいな、われわれが一般にやるべきとされる行いに検証がなされてゆく。 そのまま行えば誰でも努力できるようなテクニックが書いてある本ではなく、この本をもとに自分だけの努力プランを立てるのが良いのではないかと思う。あるいは、良いと思った作家の練習法をこの本に当てはめて考えてみるなど。
- 南°@s_30go2025年9月21日買った読み始めた年々頑張れなくなってきたから、買ってみた。 結構面白い。さくっと半分読めた。 目標を具体的にすることが大切っぽい 後半はおサボりの話みたいだから続きが楽しみ。 目標を具体的にしてもサボりたい 今日はだるい気持ちの方が勝つことが多いから対策あるのかなぁとわくわく
- 乃々 恵@nnmgm2025年6月4日買った読み終わった努力を行動経済学から読み解く本。最近は習慣に関する本を立て続けによんでいるから、努力を継続する≒習慣化ということで読みました。私は性格的にコツコツ続けるのが苦じゃないんだろうなあというのを改めて感じたし、身近にこういう人いるな〜という例もあって面白かった。最後のサンクコストの話は耳が痛すぎる。
- ぱ@ultramarinesea2025年5月10日読み終わった努力が続かない理由やそれに関わる論調をデータを使って示していたが、論理が少し飛躍しているように見えるところがいくつかあった(元論文は見てないからこの感想が間違っているかも)。結論には納得できるのに過程で疑ってしまうところが多かった。知っていることがほとんどだった、かつ経験上自分には合わない手段が多かったため指南書というよりモチベ向上本に感じた。努力を仕組み化するメリットがいっぱい書かれていたこともその理由の一つ。
- 和志@kzyk2025年3月20日買った読んでる@ 自宅第1章 「努力」を行動経済学で考える 第2章 「努力が勝手に続く」4つの仕組み 第3章 「努力を楽しむ」ことはできるのか? 第4章 必要な努力が無理なく続く2つのナッジ
- クロシロ@kuroshiro2025年2月26日読み終わった『「努力できるかどうかは才能なのか」。これは本書を通して考えていく問いですが、答えをここに書いておきましょう。 確かに才能で決まる部分はあります。しかし、仕組みでどうにかなる部分も大いにあります。この本では!努力の仕組みを知ることで、皆さんが今よりラクに努力できるようになることを目指します。』(本文より)
- mifuki@arancello2025年1月2日かつて読んだ@ 自宅私が努力できないのは楽観的すぎるからだ、という真実が見えてしまった本。 確かに「これができなくても困らない」「最後は運がなんとかする」という根本的な意識がずっとあるうえ、理想に届かずともまあまあな満足度でここまでの人生きてしまった実績がある。 ただ、ずっとまぁまぁなので自分に自信がなく、夢を叶えている友人を羨んだり、比較したり、という結果になっている。 チェックシートを使って、2ヶ月の無意識な習慣化に努めたい。 努力タイプは「他人のため」が効きそうだと思った。数秘的にもマッチしているし。実際副業はボスのためだから動いているのであって、自分が成長したいからではない…ここも少し意識かえて、内的動機をつくりたいところ