三歩が可愛い。三歩のひとりごとを除いているみたい。頭の中がくるくる回っていて友達になりたい。自分と似たような部分もある気がする。

日常のもやもやするもの‥ なぜか忘れられないもやもや‥ いやだったことを何か違うものとして認識してるほうが救われることもある。 あのときは当たり前だったけど、今思えば不思議だったこと。 自分の中に自分以外の触ることができない何かがいて、それ対面したとき、自分とそれは別々の違う生き物で、うまく離れられてよかったねと感慨深く思った。 読んでいてなぜか心臓が締め付けられるときがあった。