残穢(ざんえ)

176件の記録
さき@sky_and_night2026年6月25日読み終わった再読。また読みたいと思いつつ何年も先のばしにしていたのに、ふっと読み始めてみたらあっという間に読み終えてしまった。やたら下に偏った印刷の装幀、やっぱり祖父江さんでしたか。穢れについて考える梅雨。
本の虫のミノ@hon-2026年6月25日読み終わったかなり面白かった! 目前の怪奇現象の原因を、遡りまくるというところ。平成、昭和、大正、明治と、いくところまでいってしまう。徐々に点と点がつながっていくのが気持ちいい。 主人公は合理的な考え方で、霊感があるというのは、ある怖い現象をそのまま怖いと納得してしまえる人を指すのではないかというほどだ。 最後まで納得せずに追求していくのに職人を感じた。 「延喜式」「触穢」「死穢」「伝染」など、古来の怪談や現在のホラー邦画に通じるものを知れた。今後のホラーライフが捗りそう。



本の虫のミノ@hon-2026年6月23日読んでる合理的な説明を探すのではなく、即座に「怖い」と納得してしまえることが、霊を見る才能の実態なのかもしれない。それができる人間を、「霊感がある」というのだろう。
本の虫のミノ@hon-2026年6月23日読んでる土地の記憶に関して2つの亀裂がある。 1.高度経済成長期における急激な開発 2.バブル期における土地の買い漁り そして現在、流動民の増加によって3つ目の亀裂が進行中
m@kyri2026年6月21日読み終わった再読中@ カフェこんな恐ろしい本が野放しにされてていいんか?と思うくらいに怖すぎるが同時に面白すぎるので一気に読んでしまった これは買い直したとて怖すぎて売ることになっていたであろう… とにかく着物の帯のインパクトが強すぎるけど元凶はそこじゃないってところに底知れない恐ろしさを感じる、あと引越ししたくなくなる





m@kyri2026年6月20日借りてきた@ 図書館『現代ホラー小説を知るための100冊』に取り上げられており、懐かしいな〜と思って借りてきた 10年前に読んだけどあまりに怖すぎて売ってしまい、買い直したとてまた怖すぎて売ることになるだろうと思ったため、そんなときは図書館!

小石川@mkgaogao2026年6月15日読み終わった@ 電車26/36 最近のジャパニーズホラーの原点はこれだと思うくらいに完璧な21世紀のジャパニーズホラーだと思う 山本周五郎賞の選者のうち二人が「怖いというより底が知れず手元に置いておきたくない」と評したのも納得できる、怪談というギミックの真髄が描かれている作品だなと思う 面白い小説を読みたい人には夏になるたび読むのをお勧めするくらい好きです



沙南@tera_372026年6月13日読み終わった「すべての端緒となる一通の手紙が私の手許に届いたのは、二〇〇一年末のことだった。」 めっちゃ怖い。怖くないって言ってる方々、強すぎ。読みながら何回か後ろを振り返った。淡々とした語り手の存在が唯一の救いだった。しばらく布団からは足を出さずに寝ます。(ベッドの中は安全地帯だと思っている。) ホラー作品を読んでいる、もしくは観ていると、私はいつも恐怖と同時に怒りが湧く。なんの罪もない人が、たまたま穢れに触れたことで呪いの連鎖に巻き込まれる。最悪、死に至る。霊や呪いって理不尽すぎやしないか。科学的根拠も実体もないくせに強くない?逃れるための解決策はないのか、と毎回思う。 この物語も例に漏れずそう感じたけれど、身勝手な人間の欲が無関係な他者に不幸を招くということは、怪奇現象に限らず現実にもよくあることだと気づかされた。「運が悪かった」で片付けられることが、世の中には夥しいほどに存在する。人はいつ、どこで死ぬのかはわからないし、呪いみたいな悪意を理不尽にぶつけられる可能性もいつだってある。少し飛躍するけれど、そんな世界の中にもやさしい人たちが確かに存在することを忘れてはならないなと思った。悲観ばかりしちゃいけない。ただ、いつ呪われてもいいように、後悔のないよう生きとこ。


三日月@mikazuki2026年6月13日読んでる再読映画も怖いけど、原作はもっと怖い。 怖いのに読んでしまう。年表や年代別の地図がないのでなかなか頭の中がきれいに整理されないけれど、本当怖い。 怖いのに定期的に読んで、また怯える。大丈夫か、私。 食器洗う時に蛇口見るの怖くなる。



ユキ@yuki-04172026年5月27日読み終わったまた読みたい図書館で借りた5/25〜5/27 映画を見てから読んだ 登場人物が多く整理するのが大変 繋がった時のゾワゾワ感が楽しい またしっかり読み返したい
ムカデ人間@mukade2026年5月25日読み終わった★★★★☆やっと読み終わった。映画で内容知ってる作品を本で読むのは向いてないかもしれない。 面白かったけど映画版の方が好きかも。 私がオカルトを怖がる感情が欠落してるからかもしれないけど。


ぺんち@CR-43522026年5月21日読んでる読み終わった小野不由美さんに帰ってきた。 自分的トレンドがホラーなのもあるけど。 なるほど…これが一番怖いってのは頷ける。 なんでかっていうと、ネタバレになるが。
空@karakara212026年5月12日読み終わったこの中の作家というのは小野さん自身の体験談なのかと不安になりつつ読んだ。 自分の身の回りでもひょんなことから残穢が出てきそうと思わせる展開で深夜部屋で読むのは無理だった


一色@honyonu_isshiki2026年5月8日読み終わったタイトルと映画の評判からとにかく気になるが絶対に映像で観たくないと思い、いつ触れようか悩んでいた本作を古本市で手に入れた。 でも絶対に家で読みたくない。どうしよう。 ということで、ゴールデンウィークの旅程で読むことにしました。新幹線、バス、船の中で読んだけどこれが大正解。常に人の目が有りかつ暗くならない場所で読むことで作品に集中しつつ必要以上に怖がらず読み進めることができます。 怖がりだけどホラーが好きな方に大変オススメできるホラー小説読書方法です。 内容については内緒。ホラー小説は読んでこそでしょ。- コー@koobs-books2026年5月2日読み終わった実際に旅するわけじゃないけど、ロードノベルっぽい感じがする小説だった。 読者から送られた怪談をもとに、同じ場所で似たような怪談を調べて、過去へ遡って何が起きたか見ていく。構成としてはエンタメとも共通点があってアイデアを感じた。 個人的にはあんまり怖さを感じなかった。 それに、ほかのレビューである通り登場人物が多くて読み進めるのが大変だった笑 穢れが感染していくっていう考え方は確かに怖いけど、実際に感染するという実感を感じれるようなストーリーじゃないから恐怖感はあまりなかった。 ただ、あくまで現実のなかでの話のように感じれる書かれ方だったのはすごく好きだった。 実際にはみんな普通に生活していたり、怪談を調べていくうち強くなる体の不調も昔の病気由来だったりと、リアルだった。本当にどこからどこまでが本当にあったことなのか分からない…というか全て本当にあったことなのでは?と思った。 そういう意味では、次に自分が引っ越したり誰かの家に行く怖さが常に付きまとうことになってしまった。 この本を読む前と後で、自分のリアルの生活に恐怖が付き纏うことになる。恐ろしい小説だと思う。 ドラマチックでなかったり、自分の思い過ごしだったり実際のリアルを小説に組み込む小説ってあまり読んでこなかったから、この作者のほかの本も読んでみたいなって思った。 文体は好き。さっぱりしてて読みやすいけど、なぜか人間味も感じれる。






- コー@koobs-books2026年4月26日読み始めた普通に面白いかも。 まだ数ページだけど、怖さは感じてないけど、読みやすいし、エンタメみたいなワクワク感がある。 さすが山本周五郎賞受賞作。というか、文章が上手い?
- 豆腐@tofu-772026年4月21日読み終わった久しぶりにしっかりとしたホラーを読んだ 十二国記が大好きで小野不由美さんの作品ということで読み始めた 散らばってたように感じた要素がちゃんとまとまっていくのが気持ちよかった ただ、しばらくはホラーは控えようと思う
- ゆゆ。@yuzu_yz2026年3月25日読み終わったあとがき通り手元に残すには気味悪い本だなあ、とは思ったけどもともと後味スッキリ!解決!みたいなものばっか読んできたせいで個人的には「結局どういうこと?」というモヤモヤが残ってしまった
- boombap@boombap2026年3月12日買った読み終わったネタバレありめっちゃ怖いって聞いたけど怖さのベクトルが想像と違って個人的にはあまり刺さらなかった。 怪異の真相に迫っていくところはワクワク感があったけど、どんどん増えていく登場しない人々の名前を整理しながら読まないとごちゃごちゃになった。 土地に憑き、そこから家に憑き、全国に飛び回ろうとする怪異というのは、自分もそのうちお世話になりそうだったが、結果的に語り手に直接的な霊障があった訳でもないし、相談者もなんか無事だしそこまで怖さはなかった。

Nada_Reads@Nada_Masa2025年12月29日読み終わった読み終わって本棚に置いて置きたくない本という意味が分かりました。 作中の土地、建物の位置関係だったり家族、人物が入り乱れていて初見では体系的に理解できなかったのが悔しいのですが、そこはこの作品の核ではないので流し読み程度でも良いんだろうなと途中で切り替えて読みました。





いぬを@_____on7222025年12月22日読み終わった借りてきた第26回山本周五郎賞。 ようやく読み終えた、と一安心。 時間がかかりました。 恐怖が急に襲ってくるというよりは、じわじわと恐怖心が強くなっていくような作品でした。 というのも、この作品は「リアル」に感じ、誰しもが身の回りで体験しうるからだと思いました。 この本を所持したくない気持ちがものすごくわかります。









yomitaos@chsy71882025年11月8日読み終わった@ 自宅「リング」の感染性と共鳴しつつ、未来的SFではなく過去にひたすら原因を求めて遡っていく話を読みたくなり、久しぶりに手に取った。明るい昼間に読んでよかった。怖い。すぐ後ろで畳を掃くような音が聞こえる気がしてくる。 ホラーを楽しんでいて、その時代における主流ガジェットへの依存の大きさに気づくことがある。リングがまさにそうで、ビデオテープだからこそ起こりそうなリアリティがある。これはスマホ時代の現代から見ると、「ああ、これはあの当時だったから怖かったんだ」と感じさせてしまうことにもつながる。(ついこないだ読んだ時も、しっかり怖かったけれど) 残穢はそれがない。おそらく100年後に読んでも怖い。死の穢れという、ある種私たちが普遍的に持っている恐れを払拭できない限り、いつまでもこの小説は恐怖の根源として存在し続けると思う。 手元に置いておきたくないけど、手放すと感染していきそうだから、本棚の奥にしまっておこうと思う。

のん@norie1010saran2025年10月10日読み終わっためっちゃ面白かった!なんてことない些細な怪談話が「あれ?その話どっかで聞いたような」というざわつきを呼んで、辿るとまた別の怪談に辿り着く。穢れは知らぬうちに感染する。感染した穢れのせいで、新たに自分が汚れとなってしまう。 ルポ形式なので、取材したりそれを裏付ける情報が興味深かった。日本人にとっての『穢れ』についての説明が面白かった。 赤ちゃんの鳴き声聞こえてきたらどないしよㅠ

無重力くらげ@NoGravityJelly2025年9月14日読み終わったゾクゾクする怖さだった。最初は身の回りの話でしかなかったのに、霊や怪異の存在を信じない主人公たちが原因を求めて調べていくうちに、とんでもなく規模の大きな恐怖であることが分かってくる。「これが大元か」「いやまだある」という展開が繰り返されるので、終わりの頃は「まだあるんかい!」とちょっと笑ってしまった。 淡々とした文章の中にときどき挟まる心霊現象の描写が怖くてドキドキした。一番怖かった描写は洗い物してる時に、シンクの蛇口に反射して霊が写って見えるという描写かな。しばらく皿洗いが怖くなってしまった。








無重力くらげ@NoGravityJelly2025年9月6日読み始めたお出かけのお供に持って行って読み始めた。 雰囲気がいい感じ。じめっとしたような、ザ・ジャパニーズホラーといったような。 新潮文庫は栞用の紐があって便利ですね。 栞を選ぶ楽しさもあるけれど。
mono@mo_oioi2025年9月6日読み終わったおもしろかった! いるかもいないかも…な怖さもいいし、土地の歴史を遡っていくのがとても面白かった ホラーだけどミステリーみたいだから続きが気になってしかたなかった あと文がめっちゃ上手い、読みやすかった
どり@hoteyemask2025年9月2日買った読み終わった怖すぎるけど、点と点が線で繋がっていくミステリーとしての面白さに負けて、一気読みしてしまった。 理路整然としてるのに得体の知れなさがずっと消えないのがすごい。 知り合いが「本の存在すら思い出したくなくて押し入れの奥に仕舞った」と言っていたが、その意味が分かった。
amy@note_15812025年3月17日かつて読んだ感想小野不由美怖い。シンプルに怖い。 小野不由美先生の得意技である『なぜその怪異が起こっているのか』『何が原因なのか』を登場人物たちが調べていくのですが、繋がる事件や事故が出てきて怪異に理由づけされるからこその怖さがありました。 何で起こるかわからない、よりも起こる理由がはっきりしているほうが恐怖の輪郭がはっきりして個人的には怖いです。 あとその怪異の伝播の仕方が恐ろしく、なんで読み進めてしまったんだろうと後悔するぐらいには恐怖を感じました。小野先生さすがです。

斎加志ゆきまさ@yukiiro_kiyoi2025年3月7日読みたいまだ読んでる積読中もらった映画がとても恐ろしくて面白かったので、原作小説があるのを知り読みたいなと思っていたら読書仲間に貰いました。 まだ半分程度までしか読んでいないのですが"私"の性格が合わなくて、映画の方が見やすかったです。 Twitter(X)で引越し祝いにこの本をプレゼント🎁というのを見たのが忘れられないのですが、そう言えば映画見たの引越ししてから半年してなかっ 私は床下の猫が1番気分悪くて嫌でした。
虫の息太郎@pampapam_13322025年3月6日かつて読んだ前読んだけど怖いのはホラー分野における差別意識と特に理由もなく察しがいい登場人物たちとこの物語をめちゃくちゃ怖いと思ってる人が結構な数いるってところだった。 あとこの本で1番怖かった(購入当時ついてた)煽り帯の赤い女が作中に1ミリも出てこなかったの今でも許してない。
tenku@tenku1092023年1月1日かつて読んだ表紙が不気味で、一度読んですぐに手放してしまった。 語り手がおばけと直接遭遇することはなく、いろんな人から話を聞いて進行するというある意味淡々とした作りなので、ちょっと退屈。 でも不気味。


みどりこ@midorikko_032016年7月4日読み終わったうっかり読み始めたら最後まで一直線だった。めっちゃ怖い。でも読んでしまった…。怖い…。でも、主人公の作家のキャラクターがメンタル強すぎて面白かった。どんだけだよ。かっこよすぎるだろ。小野不由美スゲーな(ダイレクト)。









































































































