バナナ剥きには最適の日々
18件の記録
ね@kamone2025年9月21日読み終わったずっとトイレに置いておいて読んでた。香水のムエットを栞代わりにするせいで百貨店みたいないい匂いがする。ペンハリガンのムエットを挟んでた。宇宙の匂いかなぁ、読みやすいと評された表題作がやっぱり好き。自らが失ったとされる輪郭を撫で摩りながら、チャッキーと名付けてみる。平静と不幸と、平穏な孤独。解説には随分ニヒルな評がなされていたが、それは理性礼賛主義ってもんじゃないのか?
藤田知礼|Fujita Chiaki@corscorpii_2025年8月6日読み終わった借りてきた図書館本ハードカバー版を読了。 右があると信じるなら、左もあると信じるべき。 ないはある。ないはないはない。 うーーーーん、宇宙。 わかるかわからないかで言ったら概ねわからないんだけど、なんでか心地良い。浮遊感。その中に時たまハッとする一文もあったりして。読めば宇宙に行ける本。私はだいぶ好きだった。 『パラダイス行』『AUTOMATICA』『equal』がお気に入り。 特に『AUTOMATICA』は、読み終わって(まんまとやられたわ〜)という意味で「あ〜」と声が漏れた。こういう仕掛け、悔しいけど大好き。 あと『エデン逆行』は、梶尾真治先生の『おもいでエマノン』が過った。 追記:図書館に返しに行った帰りに文庫版買ってきた。
藤田知礼|Fujita Chiaki@corscorpii_2025年7月23日読んでるまだ読んでる借りてきた「パラダイス行」を読んで、こりゃ〜好きなやつだぞと 大切なお菓子をちびちび食べるように読み進めてます


















