本を書く (ポケットスタンダード)

10件の記録
米谷隆佑@yoneryu_2025年12月5日読み終わったアニー・ディラードは一九四五年生まれの"女性"であるが、訳者があとがきに記した気づきが面白い。 "もう一つ興味深いことは、彼女の文章はジェンダーレスであるということ。 訳していて、彼女の思考に性別を感じなかった。いやあえて言えば、書くときに自分を女性とは思っていないのではないか、というほうが正しい。男性の言葉で書いているとも感じない。性のカテゴリーとボーダーを超えた人間として書いているのかも知れない。" 書くことの覚悟を、哲学と豊かな比喩表現で記される本書は、一度読むだけでは足りない満足感に襲われる。もっと書く生活を送ってから読めば、また見え方が変わるかもしれない。 表紙の写真を上田義彦さん、巻末のエッセイにBOOKNERD店主の早坂大輔さんと、〈好き〉な対象が本文をサンドしていて、二人のファンにとって良書。
Reino@Reino2025年11月9日読み終わった数年前、書店で装丁に惹かれて購入したまま、ずっと机の上に目に入る位置で置いたままになっていた。 ふと気が向いて読み始めてみると、「本を書く」方法ではなく「本を書く」行為が丁寧に描かれており、文学を書く苦しみを追体験するかのようだった。
みどりこ@midorikko_032024年9月14日読み終わったいや、想像してた本と違った。帯の須賀敦子が決め手で読みたくて読んたけど私にはまだ早かったかな……。コレは翻訳大変だっただろうなぁ〜。読み直すことでわかるようになりたい。

















