堕落論
22件の記録
どんつき団@dontsukidan2025年12月15日読み始めたこの齢にして恥ずかしながら読み始めました。 『文豪と犬と猫』(アプレミディ) 『精選日本随筆選集 孤独』(ちくま文庫) の2冊を通じて自分に合う文豪は誰かと探していたところ、坂口安吾に辿り着きました。
Rica@rica_bibliotheca2025年12月7日再読中読書会にむけてそういえば坂口安吾の著書の中に芥川のことが書かれてたんじゃなかったっけ、、、?と思い出して本棚から引っ張り出してきて読み返すことに. 横道、脇道に逸れるの愉しい.
まめご@mmg_862025年7月16日ちょっと開いた江國香織の本を一気に読み終わってしまうのが惜しくて併読することにした。 相当前に買ってちょっと読んでは挫折を繰り返してきた、熟成された積読本。 今回は読み続けられるだろうか。
RIYO BOOKS@riyo_books2023年8月12日読み終わった私は野たれ死をするだろうと考える。まぬかれがたい宿命のように考える。私は戦災のあとの国民学校の避難所風景を考え、あんな風な汚ならしい赤鬼青鬼のゴチャゴチャしたなかで野たれ死ぬなら、あれが死に場所というのなら、私はあそこでいつか野たれ死をしてもいい。私がムシロにくるまって死にかけているとき青鬼赤鬼が夜這いにきて鬼にだかれて死ぬかも知れない。私はしかし、人の誰もいないところ、曠野、くらやみの焼跡みたいなところ、人ッ子一人いない深夜に細々と死ぬのだったら、いったいどうしたらいいだろうか、私はとてもその寂寥には堪えられないのだ。私は青鬼赤鬼とでも一緒にいたい、どんな時にでも鬼でも化け物でも男でさえあれば誰でも私は勢いっぱい媚びて、そして私は媚びながら死にたい。 ──『青鬼の褌を洗う女』
















