高校の時から読み続けてる漫画。 あの頃、「白雪みたいに専門職に就いて、ああいう風に人と関われたら」と思っていたのを思い出した。

恋愛関係だけじゃない、いろんな愛の形が見られるのがこの漫画の素敵なところ

オビが大優勝の回。とにかく良かったねしかない。構図的にどうしたって白雪とゼンで、そういう意味ではどうしたってオビは報われないんだけど、でもやっぱり別のところでちゃんと報われてるし、特に今回は報われた感がものすごくて、そう思わせてくれた白雪の真摯さと、チーム・ゼンの面々の真摯さが本当に好き。オビの涙が尊すぎた…。白雪とゼンも切り離せないけど、同じくらいオビと白雪も切り離せないなって思う。早く28巻出て〜〜〜！！！！！

オビ〜〜〜〜！！だいすき〜〜〜〜！！白雪〜〜〜〜！！だいすき〜〜〜〜！！胸がいっぱいになって泣いちゃったぜ、、、赤髪の白雪姫、1巻からの再読を決行します。

ゼンに向けた自分なりの忠誠心を、真摯にずっと胸に抱きながら白雪のいちばん近くで彼女をずっと守っていたオビ。 そんなオビの姿を、想いを、いちばん近くで白雪はきちんと見ていたし受け取っていたんだなというのが言葉で示された素晴らしい巻だった。

オビと白雪がすきすぎる。