高瀬さんの小説は読んでいて絶妙な闇(病み)を感じるから好き 強い人と弱い人なら弱い人が勝つ みんなで食べるご飯が美味しいとは思えない そう、そう、そうなんだよねって思う 大声で宣言できる人が正義じゃないし 当たり前だとか普通なんて存在しないんだよって思う。

もっともっと本を読もう。

あまりにも美しくあまりにも切なくて、うまくことばにできない。

ふふっと笑ってしまったり うるっとしてしまったり、 日常の些細なことが愛しくなる

救われていたことがたしかにあった、私にも。 とてもあたたかい詩集でした。

初めての感覚に陥る小説

スピッツに対して抱いている好きの感情、わかるわかるわかるーってなった

「遠大な理想」が張られた廊下から手をふる君がまぶしかったよ

図書館にて！惹かれて読了 口紅が好き。

夜という時間がもつ魔力 千早さんの描く物語はやはり美しい

こんなにも真っ直ぐな想いをわたしは知らない

2も良かった…

「あなたと過ごした日々は小さな旅だった空っぽの花器の美しいこと」

最初の20ページで涙が止まらなかった 溢れてくる言葉に胸がぎゅっとなる。

腕が満ちる

すき。