歳月

21件の記録
はるのひ@harunohinouta2026年2月17日まだ読んでる今日は茨木のり子さんの没後20年、と見かけて久しぶりに開いて少し続きを読んだ。 他界した最愛の夫への想いが綴られたこの詩集は、一種のラブレターのようなものでちょっと照れくさいからと、自身が生きている間には公表したくないと没後に出版されたもの。 どの詩も寂しくて切なくて、たまに生々しくて、そしてやっぱり言葉の端々に凛とした印象が残る。
reina@dawn_392026年1月18日読み終わった愛している、という言葉を生み出した人は随分簡単に手軽に済ませたかったのではないか、と思うほど、愛していることを伝える表現がこんなにもあるのかと、2人の関係性が心底羨ましかった。 愛している、と書かれていなくても心から愛しているのだということが伝わってくる詩の数々。 このようにお互いを、人を愛することができたらそれだけで幸せなのだろうと思った 「なれる」 p.116 おたがいに なれるのは厭だな 親しさは どんなに深くなってもいいけれど 三十三歳の頃あなたはそう言い 二十五歳の頃 わたしはそれを聞いた 今まで誰からも教えられることなくきてしまった大切なもの おもえばあれがわたしたちの出発点であったかもしれない
夏の季語@natsunokigo2026年1月18日読み終わった亡くなった旦那さんをしのんで書かれた詩の数々。私はこんなにまっすぐに一人の人だけを愛せない。彼女のその性質が、愛の詩にかきらず全ての詩にあらわれているのだろう





はるのひ@harunohinouta2025年5月25日読み始めたちょっと開いた絶版になっていて入手できなかった詩集が文庫化されて本当に嬉しい。少しずつ読み進めたい。 ちなみに『茨木のり子詩集』(谷川俊太郎選)にも『歳月』から15編ほど載っていて、その中では「(存在)」と「歳月」が特に好き。


はるのひ@harunohinouta2025年5月23日読みたい買った欲しかった茨木のり子さんの『歳月』がつい最近文庫化されたと知り迷わず注文。絶版になってたから嬉しい。茨木のり子さんを知ったのは早稲田文学女性号に掲載されていた『歳月』の(存在)という詩。






















