文明交錯
18件の記録
伊藤裕満@Blow_the_Night2026年3月5日読み終わった表紙といい、タイトルといい、難解そうな雰囲気がすごいけど、ただただ面白かった。 特に歴史が好きなわけでもなければ、インカ帝国もスペインも知識として何も知らないが、それでも面白かった。 なぜなら、ずっと何かが起き続けるから。 ほとんど主人公たちの内面に入ることなく、ジェットコースターのように次々と場面が展開していく。 夥しい数の登場人物で、誰が誰やらはっきりとわからなかったりするが、それでも雰囲気だけ掴めば十分理解もできる。 1530年頃の歴史改変を起こすために、970年頃の史実から手を加え、それがコロンブスの命運にも影響を与える。そしてその少しのズレが、大きな鳴動となり、そしてそれが地震、津波を起こし、インカ帝国がスペインを征服するにいたる。 まるで風が吹けば桶屋が儲かるかのように。
そこ@honto_umi2026年1月25日読み終わったは〜〜〜〜〜おもしろかっっった!!!!!(床に大の字ごろん) 頁めくる手は止まらんわ寝るの遅くなるわ印象的なシーンが夢にまで出てくるわで、それだけ読むのに没頭しちゃったんだな 新春箱根駅伝みたいな読書体験だった(?) なんというか、世界史の教科書的なまじめくさった文体が史実っぽさを醸し出しつつ(往復書簡や論題といった資料風の章により増し加わる史実感)、 しかしそんなテイストで語られることはわりとしっちゃかめっちゃかで(歴史改変SFなので当然といえば当然)、 とはいえ話は終始どちゃくそ面白く(話の筋自体の面白さと「ここであの事件/人物が!」といったパロディ的な面白さのダブルオモロー)、 話のメインである「アタワルパ年代記」はもはや痛快でさえあり(アタワルパさん意外と名君でしたね)、 ほんまなんなんこのトンチキ大河最強&最高でしたありがとうございました ↓〈読んでる〉の時の感想覚え書き↓ なんやこのトンチキ大河小説、最高すぎるやんけ!!!!!! (おっと最高すぎてつい口調が粗くなってしまいましたわオホホ……)(そうですね、もしわたくしが中学生でしたら、授業中机の上に教科書を立ててその下で隠し読みしちゃうだろうなってくらいおもしろいですわよウフフ……)

Honegger@Yiddish1900年1月1日買った大航海時代、100数十年しかスペインとポルトガルの黄金時代がなかったような気がしますが、まさにそのときにコロンブスとマゼランやコルテスやアメリゴが新大陸に行き、 スペイン語とポルトガル語が大きな存在になりました。 この本は、逆に、インカやアステカが大西洋を渡ってヨーロッパを攻めるという驚きのストーリー。 ああ早く読みたいけど、とりあえずは積読ですね。








