ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた
21件の記録
cherie@cherie2026年6月22日読み終わった・労働者共同組合とスペインのミュニシパリズム(地域自治主義) ・タテカン、「きれいな」キャンパスのある種の暴力性(管理社会)、“ルールだから”とすんなり受け入れてしまう先にある、「グローバルエリート」養成機関か、そうしたルールに従う人が作り出す社会はどうなるか ・五輪、高層ビルのための緩和か、再開発のための排除 --- 大学の、放課後におこなう小さな演奏会のために手書きで、即興で作ったビラを会場の近くに貼ったところ、すぐに代表者に電話がかかってきて怒られたということを、10年前の記憶なのに最近思い出していた。当時は反発や怒りとかではなくて、びっくり、というのが第一印象で、一次怒られを引き受けた人にたいして、私のせいでごめんという気持ちが強かったと思う。こうして、空気のようで当たり前に思えていた清潔で安全に見えていたキャンパスというのは学生たちの(すくなくともきわめて文化的な活動の告知であっても)あらゆる即興の掲示をゆるさないということなのだとようやく追いついた脳みそで理解する。 今年UCLAとUCBerkeleyに滞在する機会があり、そのキャンパスおよび周辺ではありとあらゆる、例えば政府に対する、戦争に対する、AIの倫理に対する、意思表明や反対の表明が見られた。ゴミ箱の外観自体が掲示板のようになっていた。 またトイレの個室の中には予定外の/望まない妊娠の際のサポートの情報と、それに対するお互いの返信などが手書きで会話されているのが見て取れた。 あるいは、これは時流なのだろう、あらゆるあらゆるタイプのメディテーションクラブの勧誘が、トイレの鏡の周辺に並んでいるのも印象的。AIで生成されたのであろうイラストの、月明かりに照らされた蓮の花の上に鶴が舞っている強烈な(これがアメリカ的な禅像か)ビジュアルのもの、あるいはwellness aestheticてきなもの。カリフォルニアでみなが求めているメディテーションクラブとそれぞれのブランディング。 ところでこの二つのカリフォルニアの大学で私が行った限りの図書館では、ICカードなどで学生かどうかを確かめたり、貸し出しを確かめるようなゲートがなかった。そして公に、すべての人に開かれている図書館とのメッセージを館内に見た。 私が10年前の無認可の掲示物について思い出したのは、卒業生として使える当時の図書館の、カードをかざしながら出れば自動で貸し出し処理も終えられる、そこまで必要かと思えるほどのハイテクな・物理的にも抜け目のなさそうなゲートの前に置かれた、「貸し出し処理をせずに館外へ出ることは当大学では罰則の対象です」という大きな掲示を見たからで、このことが中学時代にうっかり、校内の駐輪場で自転車の鍵をただ2回ほど閉め忘れたことが発端で、公共交通機関も満足に通っていない田舎町において、自転車通学の権利を剥奪されようとした記憶などともなんとなく連結する。
nessie@nessieayako2026年6月5日読み始めた自分自身が理屈で理解するよりも実践で学ぶのが向いている気質なので、斎藤さんの本も、実践をとおした話から読み始めたほうがよい気がなんとなくして、手に入れてみた。資本主義以外の可能性を考えてみたいのだいま。


芋仁@imogine2026年5月19日読了audible再読聴き終わった今、ウチナーンチュとして再読できて良かった。水俣での「私もチッソだった」という所に胸打たれた。被差別部落問題、アイヌの多様性etc…それぞれの「今」を学び続ける共事者でありたい。


カフェラテ@coffeemilk2026年4月12日読み終わった思った以上にいい本だった。 わかりやすく、読みやすい文章。 でも、斎藤幸平氏のほかの著作と同じように自分の生き方を問われていると感じる。 著者の考えを率直に出しているところがいい。

もとやん@motoyan912026年3月21日読んでる借りてきた夢中飛行でお借りした本。 何の予備知識もなくタイトルと装丁に惹かれて手に取ったが、おもしろすぎて驚愕! まだ途中までしか読んでいないけど、何度も読みたいので購入しようと思う。
sazana@underthesea2025年6月13日読んでる小説以外も読んでみたくなって手を出した。エッセイと同じ感覚で読んでる。同じものを見て別の人が何を思うのかを知るのが好きなのかもしれない。














