人生オークション
24件の記録
きさ@kirigirisz2026年1月31日読み終わった2つの中編小説 人生オークションが面白かった。犯罪を犯してしまった叔母と就活がうまくいかない姪の二人の価値観の違い、今までの人生、それらをうまく表した話でした。
- 豆柴と本@mz27492026年1月17日この三月に就職せずに(できずに)大学を卒業してから、なんだかものが思ったように言えなくなったような気がする。うちの家族はわりと現実的なので変に気を遣う こともなく、責めるわけでもなく、フラットに接してくれる。でも、なんとなく聞こ えてしまう。母の言葉の後に「だって、瑞希、仕事もなくて暇なんだし」という言葉が。 「犯罪者じゃん。逮捕されたんでしょ」咲希に悪気はない。ないんだけど事実だけを断言する癖があって、それはいつも身も蓋もなく聞こえる。 皺一つなく埃一つついていない咲希のスカートと、両親の顔をそつと見比べてしまとうしたらあんなに、家族の面倒ごとには首を突っ込まず、だけどしっかり進学して親には心配かけず、すいすいと生きていけるのだろうか。


しずく@nyanko25252025年8月27日買った読み終わったおひさまゆうびん舎【「それは違うのよ、康子ちゃん」母はおだやかに、でもきっぱり否定した。】 の後のお母さんの言葉に、瑞希と一緒に傷ついた。 「くだらないことなんかじゃない!」と瑞希のお母さんに言いたかったけれど、でもそうやって「くだらないこと」をしないで生きざるを得ない人もいるのかもしれないと思ったり、、、 私は瑞希とりり子叔母さんの【「『斜陽』ね、叔母さん」】みたいなことを誰かと出来たらめちゃくちゃときめく。 最初はヤバいと思っていたりり子さん、大好きです。
さくらゆう@skryuh_2025年7月24日読んだ離婚して一人暮らしをすることになった叔母の1Kの新居は、以前の家にあった物を詰めたダンボールで一部屋分が占拠されていた。 母の代わりに叔母の部屋の整理を手伝う姪は、就職活動に失敗してフリーターをしている。部屋が整理されていくにつれ、二人の人生も整っていく兆しが見える。 姪と叔母の話だと宮下奈都さんの『太陽のパスタ、豆のスープ』を思い出す。あちらは結婚寸前に婚約破棄され、寿退社も職場に伝えていたため今更取りやめにするわけにもいかず、破局と同時に無職となった姪を、陽気でフットワークの軽い叔母がいろいろ引っ掻き回して元気にしていく話。






















