八本目の槍

八本目の槍
八本目の槍
今村翔吾
新潮社
2022年4月26日
24件の記録
  • 友野
    @tomo_no
    2026年8月22日
    面白かった〜 本編と関係ないけど小早川秀秋のビジュアルはいつも浅利陽介で再生される
  • mari
    mari
    @mari_n
    2026年8月18日
  • 武将伝で飽き足らず豊臣兄弟に近い7本槍さんと石田三成の本を見つけてしまい歓喜! 全然詳しくないから登場人物に毎回新鮮に学んでたけど、やっぱりそれぞれの人生も追い求めるものも違って、それを分かりやすく書き分けてもらえるからすんなり読めちゃうのね〜〜ありがたい! 石田三成ってどう生きたのかが本人視点じゃなくて、どう生きていたかを7本槍さんたちと辿って、一緒に紐解けて楽しかったな。帯にあったけど、読み終わったらやっぱり三成さんのこと大好きになってた。熱い男だよ三成さん。
  • 大空
    @kmfdm_ko
    2026年8月1日
  • 大空
    @kmfdm_ko
    2026年8月1日
  • 1ページでも
    @ryman08
    2026年7月19日
    『八本目の槍』 本書は、歴史の敗者として語られがちな石田三成を、あえて彼を支えた7人の「槍」たちの視点から描き出すことで、全く新しい三成像を浮かび上がらせる歴史小説の傑作である。 1. 結論:歴史の「隙間」を埋める、圧倒的な没入体験 本作の最大の魅力は、石田三成という巨大な存在を、直接的な描写に頼らずに周囲の人物のフィルターを通して定義づけた点にある。フィクションの枠組みでありながら、読了後には「歴史の真実はこうであったのではないか」という強烈な実在感に包まれる一冊だ。 2. 理由:構成がもたらす「読者への没入」 本作が秀逸なのは、7人の語り手それぞれを独立した章として配置した構成にある。 心理的負荷の軽減: 一章ごとの区切りが明確であり、多忙な読者でもスキマ時間に読了しやすい設計になっている。 能動的な読書: 「少しだけ」のつもりが、気づけば物語の引力に引き寄せられ、次章へと思わずページを繰ってしまうテンポの良さがある。 3. 背景・仕組み:バラバラな「個」が三成という「点」に収束するカタルシス 物語の核となるのは、7人それぞれの異なる生き様や思惑だ。彼らの人生は一見するとバラバラに展開するが、後半に進むにつれて、彼らを通して語られる「石田三成」という人物像が少しずつ像を結んでいく。 この「断片が繋がる」快感が、読者にとっての最大のご褒美となっている。彼らのひたむきな生が、最終章の三成という巨星を輝かせるための極上の「フリ」として機能しており、ミステリーのような伏線回収の美しさすら感じさせる。 4. 反対意見や例外:史実の解釈という側面 もちろん、これはあくまで作者の解釈によるフィクションである。史実としての石田三成の評価は多様であり、これほどまでに人間的な魅力や合理性を備えた人物であったかは断定できない。しかし、史実という確固たる事実があるからこそ、その「隙間」を小説的想像力で埋める本書の試みは、読者に歴史を再解釈する楽しさを提供してくれる。
  • 石田三成って結局どこの人でどう育ちどんな考えだったのか全く知らないので。
  • みみみ
    みみみ
    @kmkdnrd
    2026年6月28日
    もう一度読んでも一気読み。2回目でもとにかく石田三成がかっこいいよーーー最高ーー石田三成が好きな人が書いた石田三成が好きな人のための本!て感じ。本当に三成がこの本のようなことを考えていたかどうかは別として(もしかしたらそういう最新研究があるのかもしれないけどわたしは知らない)、あれだけ頭のいい人で先が見えていて、なんて出来過ぎだよ!という指摘もあるかもしれないけどかっこいい。とにかくもう最初から最後まで三成がかっこいい。そして助右衛門がかっこいい。 最後一世一代の演技でケラケラ笑う三成良かったなー!三成は常にいいんだけども。自分の本懐をとげるためには苦手(そう)なことにも果敢に挑むところがとにかくかっこいい。たぶん演技なんて得意じゃないだろうけど市松に伝えたいことがあればやりきるし、臆病な面があっても想いを伝えるためにはつかみかかる(でも手は震える)んだよなあ。あーーかっこいい。たまんない。 「家」の話が出てきたけども、「夢を語り合える仲間」とか「こんな時間がいつまでも続きますように」とか、信頼できる友というのは大きな力になるんだよねえ。裏切りがあたりまえにある時代、今以上にそうだったのかもしれない。文化祭や体育祭を全力で頑張ったからこそ乗り越えられる壁がある、部活で頑張る仲間の姿を応援したからこそ自分も頑張ろうと思える、だから全力でやろうよなんてことを仕事でよく言うんだけども、なんかそこに繋がるよね!?!?と生意気にも思ってしまった。相手が考えていることがわからなくても、一時的には敵味方にわかれても、その人自身を信じているからこそ出てくる言葉や行動がたくさんあってたまんなかったんだよなーー!だから、実は家康に通じていた、早く本気になってほしい、PTSD(多分)で苦しむ仲間をサポートする、殴られる、罵倒しろと言う、真意を伝えようとする、あれもこれもそれもどれもぜんぶ根底に信頼があるから、「家」を信じているからってかんじがして、もーーーーーーーー好きだとしかいえない。気持ちが言葉にならない!だからこそ甚内が裏切ったと思い込んで怒ったり、助右衛門が敵方でありながら戦えることに喜んだり、市松のそのあたりがむちゃくちゃよかったんだよな。 そういえば誇りのために死ぬとか死を覚悟したからこそ力以上のものを出すとか、そういう歴史の中で出てくるエピソード、今を生きるわたしにいまいち理解できないんだけど、助右衛門のところで「異様なまでの自尊心」という言葉が出てきていたな。戦国時代はなんかそうかもなあ、とわたしは深く考えられないからそう言われるとぼんやり思うんだけど、幕末でもよくでてくるそういう話も、異様な自尊心から出た誇りのために腹を切ることができるのかなあ。時代が変わるとまた変わっていくのか、どうなんだろう。 三成は戦のない世を作るために命をかけてできる限りの策を練って準備をしたからこそ最後まで諦めず活路を見出そうとして、戦の中で腹をきらずに首を刎ねられたのかな。ああいうふうに頭や力のある人が死んで時代を別の人物が作っていくっていうのはなんなんだろう。わたしはどうしても元々三成寄りだからそんなことを思っちゃうけど、家康は家康で目指したい世があってものすごく頭がいいんだよね。志々雄さんがいってた「時代が選んだ」ってのを思い出しちゃうけど、やっぱりいろんなものが家康の方が上だったのか、そのいろんなもののなかにはもちろん運もあるんだろうけど。で、わたしがしらないだけでたくさんのものすごく力のある人たちが歴史の中にはいて、彼らは彼らの考えで動いていたんだよなあ。と思うとウオオオとなる。そのなかの一部の人たちだけが教科書に載ってるんだよねえ。やはり敗者がいたからこその今だということを忘れるなよ……と思ってしまう。 権平が凡庸だと気付いてしまったからこそ頑張れなくなるっていうの、わかるなあ。自分は特別ではないと悟ったからこそ、偉大な仲間を通して自分を大きく見せようとするのとか、誰にでもあることでは??そこを指摘されて不貞腐れることなくきちんと立ち直れるのがすごい。権平は凡庸ではないよ。わたしはきっとそんなにまっすぐ生きられないもの。 あーなんかもっとたくさん思ったことがあったはずなのになあ!!! しかしこの本の三成は誰よりも友を信じていた人だったんだろうなあ。いつかわかってくれるという思いで様々なものを託している。でもわかんないならそれはそれでいいとも思ってそう。だからこそ誰よりも優しいんだよねーーそう評価されてたもんね七本槍にも。ほんと、「解っている」とか「辛かったろう」とか「悔しくなかったと思うか」とか、言われたら泣いちゃうよ。なんだろうなあ、この本の三成は「不器用な人」ではないよなあ。「できない、ではなく、嫌いだ」のあたりもそうだけど、あえてはっきり言っているのだよなあ。かっこいいなーー。質問するときっちり説明してくれることも、自分の中で善悪を判断すべき線がしっかりとあってそれが揺るがないとこも、だからといって他者を理解しないわけでもないことも、なにもかもかっこいい。ほんと、石田三成を好きになるしかないし、言葉がまとまらないのも仕方ないよね。 わたしも石田三成のようでありたい。けど、いろいろとグラグラの平々凡々で中の中だから、またこの本を読んで、かっこいー!!そうありたい!!!と己を少しだけ正すことしかできないだろうな。
  • 晴月
    @tmm-sd
    2026年6月20日
    よくできていて面白い。それぞれの視点からの話を読み進めていくにつれて、だんだんと関係性や全体像が見えてくるところがいい。 ただ歴史小説だからこそ、史実の壁が越えられないところがある。「俺のやり方で豊臣家を守る」とか言ってるけど豊臣は滅ぶんだよなぁ〜と思いながら読んでしまった。 作者の他の本を読んでても思うけど、すごく登場人物を魅力的に格好良く描いてくれるのに、敵役の描き方が弱い。すごい奴らが頑張ってるのにしょうもない奴らに勝てないように見えてしまって、面白いのに冷める。
  • 秀俊
    @hidetoshi
    2026年5月4日
  • かごめ
    かごめ
    @8DH10th
    2026年2月9日
  • オーロラ
    オーロラ
    @pare
    2025年12月22日
    賤ヶ岳七本槍からみた戦国、というか三成。石田三成好きにおすすめしたい本。
  • 賤ヶ岳の7本槍それぞれの視点から描かれた石田三成。三成についてはもともと清廉、冷淡、頑固、優秀な官僚といったイメージをもっており好意的にみていたが、大筋ではそのイメージどおりに描かれていた。一方で、同じ釜の飯を食った7本槍が彼を語ることで、実は友思いであったこと、先見の明があったこと、豊臣を守るために不利を知りながら徳川に挑んだこと、彼もまた熱い漢でったこと・・・などこれまでのイメージにはない一面も多く描かれていた。歴史小説の題材にするにあたって創作や誇張はあるだろうが三成という人物がより好きになった。
  • 瑠璃
    瑠璃
    @hinageshi
    2025年8月25日
  • ako
    ako
    @akobunko
    2025年7月23日
  • るり
    るり
    @ruri
    2025年7月13日
  • chihalu
    @chiharu23
    2025年6月21日
  • るり
    るり
    @ruri
    2025年6月4日
    関西から岐阜まで在来線で移動。関ヶ原駅でも読んでた
  • るり
    るり
    @ruri
    2025年5月25日
  • 泣いた。こうであって欲しい。
  • かえで
    かえで
    @maple_1600
    2025年3月6日
  • みみみ
    みみみ
    @kmkdnrd
    2024年2月1日
    最高だった!泣いてしまう! みんな石田三成のこと好きになっちゃう!!! 石田三成を求めてなんとなく手に取ったらめちゃくちゃめちゃくちゃかっこよくてどはまりしてしまった
  • 流
    @278_lu
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved