ニャット
@nyat1995
- 2025年5月22日
- 2025年5月22日
- 2025年5月22日
- 2025年5月18日神去なあなあ日常三浦しをん神去村のネーミングに惹かれ読了。 過疎地のほのぼのとした日常が、現代では同じ国とは思えない様な懐かしい様な人間模様に癒やされる。 神秘的な要素も所々に散りばめられ、、、この日常が続く村を探しに旅したくなった。
- 2025年5月10日カフネ阿部暁子『衣食住』生きる上で重要なこと。 その中の食と住にスポットを当てた小説。 作家さんが、どんなに辛い状況下でも美味しいと感じてしまった事に悔しさ⁈が芽生え、できた作品とも本の番組で言われていた事を読みながら思い出した。 そういえば、私は辛い時に、食べる様に本を読む事があると思った。
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日夕陽カ丘三号館 (上)有吉佐和子上下巻とも読了。 半世紀前の作品とは感じさせない人間の心理描写に感服。 高度経済成長とスマホの普及の早さに依る社会の変化が似ていて、歴史は繰り返されると改めて思うと共に人間の心理は然程変わっていないことを痛感する。 いかにせよ面白い作品のひと言に尽きる!
- 2025年5月10日夕陽カ丘三号館 (上)有吉佐和子読み終わった
- 2025年4月30日
- 2025年4月30日遊園地ぐるぐるめ田中達也,青山美智子青山さんのこれまでの作品の世界の集大成⁈はたまた第一章の終わりと思う作品。 さらに、恒例の田中さんがひとつひとつの小説を贅沢に彩る豪華さ!! 文字数は、これまでの作品より少なく感じるが登場人物の想いは、変わらないので豊富な感情を旅する事ができる一冊。
- 2025年4月30日伝え上手になりたい小川奈緒私の読解力が乏しいのか、、、『伝え上手』というよりも筆者の考え方の正論性を語られているという感じがして、納得する点もある中、ダメ出しされていると感じる点があり複雑な気持ちとなった。
- 2025年4月24日
- 2025年4月24日そういえば最近寺地はるなそう言えば最近、あの人どうしてるかな? 日々の喧騒の中、ふと思うこと。 そのあの人は、数年会っていない様な遠い存在と思っていた事がこの作品を読み、意外にも自分の心の中では近い存在だったのかもと思わせられました。
- 2025年4月16日それでも幸せな人、不幸な人加藤諦三幸せに感じれる人とそうではない人。 それは幼少期の満足感からの影響が高い。 その人のパーソナリティであるとの説明が繰り返される。 満たされていない事に目を向けられるとパーソナリティも変化があるのかもしれないと、、、 私の読解力が低いだけと思うが、解決策の本ではないので、読後、モヤモヤが残る。
- 2025年4月16日
- 2025年4月16日無人島のふたり山本文緒山本さんの遺作であり、私にとって初めての山本作品。 角田光代さんが解説を書かれている通りに闘病記でありながら、ひとつの小説の様に感じる。 闘病の渦中をタイトルの『無人島』と著している所が心に響いた。
- 2025年4月9日目には目を新川帆立『目には目を、歯には歯を』 喧嘩や事件、事故など様々な場面で心で問いかける言葉。 キリがない事でもあるこの論点を思いがけない着地点で締めくくる。 加害者のこれまでの多方面な生育環境の心理描写も勉強になった。
- 2025年4月9日タイムマシンに乗れないぼくたち寺地はるな寺地さんの短編が7つ入っている。 4つ目の作品で以前読んだ事があったかもと思い出したが、終わりを忘れていたので再読。 多様な人間模様にそれぞれの生き様を感じる。
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