ニャット
@nyat1995
- 2025年7月5日
- 2025年6月22日食べて飲んで ひとりで楽しむ鉄道旅やすこーん今すぐ電車に乗って駅弁を食べたくなる様な衝動に駆られた。 日本もまだまだ、知らない土地があるものだ。 ゆっくり、電車🚃に揺られ、極上の時間贅沢に思いを馳せる。
- 2025年6月22日
- 2025年6月13日
- 2025年6月8日
- 2025年6月1日星を掬う町田そのこ認知症の人が記憶を辿る事を『掬う』と表現している所に救われた気持ちになった。 無くしたのではなく、まだ掬えていないだけと思うと絶望感が和らぐ気がした。 2組の母と娘の関係も対比させながら丁寧に表している。 時に、自分では気付いていなかった母性の押し付け等にハッとさせられた。 生きている中での生きづらい出来事は、自分のせいと思う事で真の自分の人生を歩める事ができる事も説得力のあるお話の流れで学べる。 人生のバイブルとなる一冊📚
- 2025年5月30日コンビニ人間村田沙耶香その角度から人間を語ると異常に思えた感覚が正常に、この様な個性もあるのかもと妙に納得させられた作品。 常識とは絶えず移り変わり、本来無いものなのかもしれないと思った。 この世の中、何を軸に生きて行けば良いのかと不安になりながらも、コンビニ人間にそのままで良いと背中を押された気がした。
- 2025年5月28日
- 2025年5月27日富士山平野啓一郎いくつかの短編集。最初のお話が『富士山』だったからタイトルがそうなったのかと思う程、他の作品は富士山の要素は無いと思った。 平野さんのもしあの時に、、、やパラレルワールド感ある小説は、夢物語よねっと思いながらも読中ハッと思う事がしばしば。 その様な中『手先は器用』は、お口直しの様なほっこりとした作品であった。
- 2025年5月22日
- 2025年5月22日
- 2025年5月22日
- 2025年5月18日神去なあなあ日常三浦しをん神去村のネーミングに惹かれ読了。 過疎地のほのぼのとした日常が、現代では同じ国とは思えない様な懐かしい様な人間模様に癒やされる。 神秘的な要素も所々に散りばめられ、、、この日常が続く村を探しに旅したくなった。
- 2025年5月10日カフネ阿部暁子『衣食住』生きる上で重要なこと。 その中の食と住にスポットを当てた小説。 作家さんが、どんなに辛い状況下でも美味しいと感じてしまった事に悔しさ⁈が芽生え、できた作品とも本の番組で言われていた事を読みながら思い出した。 そういえば、私は辛い時に、食べる様に本を読む事があると思った。
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日夕陽カ丘三号館 (上)有吉佐和子上下巻とも読了。 半世紀前の作品とは感じさせない人間の心理描写に感服。 高度経済成長とスマホの普及の早さに依る社会の変化が似ていて、歴史は繰り返されると改めて思うと共に人間の心理は然程変わっていないことを痛感する。 いかにせよ面白い作品のひと言に尽きる!
- 2025年5月10日夕陽カ丘三号館 (上)有吉佐和子読み終わった
- 2025年4月30日
- 2025年4月30日遊園地ぐるぐるめ田中達也,青山美智子青山さんのこれまでの作品の世界の集大成⁈はたまた第一章の終わりと思う作品。 さらに、恒例の田中さんがひとつひとつの小説を贅沢に彩る豪華さ!! 文字数は、これまでの作品より少なく感じるが登場人物の想いは、変わらないので豊富な感情を旅する事ができる一冊。
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