燃えるスカートの少女
13件の記録
しをに@remnkkswn603062025年10月31日読み終わった読了。大半が書きかけに見えるほど、説明なく唐突に始まって唐突に終わる。そもそも大半が書き手の内側にあって、そこから溢れたり滲んできたものの断片を掬ったり覗き込んだりしてるんだと思うと、そりゃそうなる、仕方ないやという気持ちになる。こっちを向いての説明がないものが読みたかったので、今読んで良かった。 私の言葉に置き換えると、なんでもかんでも寂しい寂しいになってしまうけど、置き換え方は無限に存在するようにも思う。無限の空想の世界を寂しいと思うか、美しいと思うか、怖いと思うか、みたいな違いもある気がする。 職場に着くのでここまで。 人魚と小鬼の話が好き。


しをに@remnkkswn603062025年10月28日まだ読んでる描かれているもののことは何一つ分かってない気はするんですけど、私はたぶん今、そういうことを説明するつもりがない文章を読みたいんだな、と納得してるところ。 図書館員のくだりで、『税金で買った本』の顔ぶれの悲鳴が聞こえるようだな……と思ってました。


しをに@remnkkswn603062025年10月27日まだ読んでる5本目まで読了。いやーすごい!これ勧めてきた人、なぜ私が今、こういう一見、柔らかく美しい色に見えなくもない不条理な悪夢そのものみたいな文章を読みたいと思ってるのが分かったんだろ。訳がわからなくて、なんなら気持ち悪いくらいあるんだけど、嫌いではない。続き読みます。
しをに@remnkkswn603062025年10月26日読み始めた幻想的な文章が読みたい、と言って知人の手元にある中から勧めてもらった本。幻想とは何か、ってのは一旦置いといて、冒頭2本読んだ時点でだいぶ好きな予感がする。

DN/HP@DN_HP2025年7月30日「よかったら、散歩にでも行きませんか?川が近いし、家に帰るまえにちょっと気分転換になるから。」 ベンチでひと休み中に読んでいた『溝への忘れもの』の中の一文に誘われて、そのまま散歩に行ってみることにした。ちょっとダイエットにもなるから。













