レモンタルト (講談社文庫)

17件の記録
森々@mori_hkz2026年1月18日読み終わった義兄〜〜〜〜〜〜〜‼️ 長野まゆみ作品って主人公の周りにいる男達がすごい魅力的。もちろん主人公の冷静すぎるところも内に秘めたる想いも良い。 個人的には巻末の解説を読んで造詣が深まった。 「とっておきの料理」の最後の義兄が狡いよ!Mといい感じになるのもヒャー!となった。良かったな。 結局義兄は死んだ姉のもので自分とは一緒にならないから切ないね。



柘榴の蝋燭@junee_7772026年1月15日読み終わったくすっと笑えて微笑ましい。だけどそれだけじゃない、ミステリアスなお話。 長野まゆみさんの作品初めて読んだ。個人的にすごく好きな描き方だった。確かに主人公は色々とひどい目に遭いがちだし、すぐに男に絡まれるし、トンデモ展開が続くけど、嫌いじゃない。むしろ好き。(笑) 所々話が飛んだり、曖昧だったりするけど、だからこそ良いというか、自分で想像力を膨らませられる。一読者として、都合良く解釈できる。(笑) 内容も全然違うし、誕生した時代も全然違うけど、カフカの短編と近いものを感じた。つまり、カフカの短編の「?」が続くようなストーリーの展開に違和感を感じなかったり、抵抗がない人(例えば私)にすごくおすすめしたい。何が言いたいかというと、読者が試されている感、読者に任されている感、妄想と想像のための空白が作られていると思う。 これも長野まゆみさんの本の魅力の一つなのかな。もっとこの方の作品読みたくなった。 どこにいても駆けつけてくれるスーパーヒーローな義兄、大好きです。ツンデレ?隠しきれてませんよ。 素敵な朝比奈夫人。憧れます。
















