オスとは何で、メスとは何か?
26件の記録
くりこ@kurikomone2026年9月4日読み終わった「性スペクトラム」(遺伝子制御と内分泌制御によって、一生のうちに動物は、オスとメスを極としていったりきたりする。)の概念がとても興味深かった。 脳や、細胞にも性があって、性自認、性的指向に関する性スペクトラムを決定しているってことが、もっと周知されたら、セクマイ差別なんかなくなるのに。 この本をよめば 「セクシャルマイノリティ」っていうのは本当はないってことがわかる。私たちは、一生かけて性スペクトラムの色んなところを移動しているんだから、セクマイと、アライに分けるっていうのももやもやする。 人間は社会を作るために、概念で捉えてしまって、それがときに足かせとなる。外性器だけで男女を分けることに無理があるのに、現状、トランスジェンダーが戸籍変更のために、外性器変更が必須なことなんて、無理難題を強いている。






かけ@kake2026年8月28日読み終わった今まで性別をジェンダーという社会的な目線から見てきたが、生物学的な視点も必ず必要だと思った。その点で、めちゃくちゃ参考になる話だった。 今まではある意味、性別をどう捉えるかという個人の判断として考えていたが、それが遺伝子や細胞レベルから決定されているという視点は面白かった。また、性スペクトラムという、性別が男女という二つの軸の中でも推移しているというのも面白い。 これまでジェンダーという、人の性別の社会的な側面ばかりを学んできたが、生物として性別をどう捉えるのかという視点を持つことができた。 また、他の生物の性について知ることで、人間にしかない性のあり方や、人間の性そのものの面白さも感じられた。
つる@NoveltySeekingO2026年2月23日読み終わった男と女、男性と女性の二項対立に直面したとき、立ち止まることができるようになる本。↓ 性は2つの対立する極として捉えるべきではなく、オスからメスへと連続する表現型として捉えるべきであるという考え方は、従来の性の捉え方に変革を迫るものでした。(p. 184) 個体の性スペクトラム上の立ち位置は、決して一定の一に留まることがない(p. 38)
スゥ@oneSue2026年1月2日読み終わった借りてきた動物と人間それぞれを対象とした研究結果から、タイトルについて述べられている。真面目に読んでも、トリビアとしても読んでも得られるものがある良書だと思う。 個人的には、「XX染色体でもオス、XY染色体でもメスになることがある」、「細胞、臓器レベルでオス、メスの差がある」なんかが興味深い。 また動物のみの例ではあるが、「オスに求愛行動をとるオスに、遺伝子的な共通特徴がみられた」なんかも、驚きだった。 (人間の)性指向というと、あくまで心の問題だと考えていたのだけど、遺伝子的特徴である可能性があると考えると、この手の研究の発展に期待したい。



鈴木陽介@scott-wasuke2026年1月2日読み始めた第3章まで。 自然界の多彩な生物を例に出しながら、オス・メスという枠には収まらない性のあり方がわかりやすく解説されていて、どの例も興味深い。 「性スペクトラム」という概念、これからとても大事になりそうな感じがする。
スゥ@oneSue2026年1月2日読み始めた借りてきた何か、と言われればなんだろうなと以前から気になっていたので。 最初は鳥やら虫やらの繁殖戦略のための擬態の話から始まり、動物トリビアとして面白く読める。
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年11月3日気になる「性スペクトラム」という最前線 ひとりひとりが「生きる」みんなの世界 —ジェンダーと読書— 展示本 https://shuppan-club.jp/202511exhibition
muread@muu_reading2025年7月21日読み終わったたったひとつの遺伝子の差で目に見えるような変化は起こる。男女で明らかに異なる遺伝子の種類も少ない。であれば、こんなちっぽけなことで歪み合うなんて馬鹿げていないか。













