歴史の本棚

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加藤陽子
毎日新聞出版
2022年8月17日
13件の記録
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko_books
    2025年11月18日
  • 本と珈琲
    本と珈琲
    @yukiko711
    2025年11月18日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年11月18日
  • d
    d
    @dsan
    2025年11月18日
    Readsに流れてきた
  • 朝霧あき
    朝霧あき
    @asagiriaki
    2025年11月17日
    今更ながら、総理による靖国神社の参拝について理解した。
  • mmk
    mmk
    @m0k0
    2025年11月17日
  • 朝霧あき
    朝霧あき
    @asagiriaki
    2025年11月12日
    面白い。昭和〜戦後の日本の状況について、イマイチ把握できていないので、知識を学びたい。
  • 松野高徳
    @koko1956
    2025年9月15日
  • みー
    みー
    @Mii_bookwriter
    2025年8月23日
  • 鷹緒
    鷹緒
    @takao_tanka
    2025年8月20日
  • 日本の近現代史を復習しようとしたことがあるなら、加藤陽子は必ず通る道だろう。そんな彼女が毎日新聞に連載した書評が一冊にまとめられたのが本書である。 大部分は歴史書やそれに類するものが多いが、近現代のどこを切り取ったとしても評者としての鋭い切り口が冴え渡る。 書評の文の芸にも目を見張るものがある。 神藏美子の写真集『たまきはる』評は、まさに芸が冴え渡る文章だった。「写真集の面白さを言葉だけで伝えるのは至難の業」としながらも、判型やタイトルを皮切りに過去作との繋がりを手繰り寄せながら、神藏の写真の本質に迫っていく。そして評の締めくくりに「著者の生み出す写真集は文学の王道そのものだ」と断言する。 久しぶりに読み応えのある書評を読んだ。
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