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本と珈琲
本と珈琲
@yukiko711
  • 2025年9月27日
    コーヒーにミルクを入れるような愛
    くどうれいんさんのエッセイは、日常の出来事や気持ちがありのまま書かれているようで、リアルで面白い。 結婚届けを出した日、ひらがなのくどうれいんになった経緯など、良かった。 他のエッセイでも思ったけれど、ミドリさんが良い人すぎて、素晴らしい。
  • 2025年9月15日
    小説
    小説
    小説の事をこんなに深く掘り下げた小説を初めて読んだ。タイトルは「小説」。残り3分の1をfuzkueで読み切った。なんか凄かったなという感じ。小説は読むだけでいいのか、という問いに対する答えが、壮大な物語の中で答え合わせされていく。前半で、「星は小説と同じなのかなあ」「比喩ですか」「比喩じゃない。ただの事実…」という会話があり、意味がよく分からなかったけれと、読み終わった後、分かるような気がした。 自分の内側を増やすための「嘘」である小説。やっぱりなくてはならないもの。
    小説
  • 2025年9月13日
    夜に星を放つ
    星がさりげなく登場する5編。コロナ禍の人との距離感の中で、恋愛や家族などのほろ苦なお話し。 湿りの海と星の隨にが良かった。
  • 2025年9月9日
    コーヒーにミルクを入れるような愛
    コーヒーにミルクを入れるような愛
  • 2025年9月7日
    スノードームの捨てかた
    くどうれいんさんの文章が好きで、今回も夢中で読んだ。6編の短編。癒やされる感じというよりは、切ない感じの読後感のものが多かった。6編目のいくつもの窓はちょっと暖かい感じて好きだった。
  • 2025年8月31日
    舟を編む (光文社文庫)
  • 2025年8月30日
    小説
    小説
  • 2025年8月28日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
  • 2025年8月25日
  • 2025年8月25日
    ゲーテはすべてを言った
    高名なゲーテ学者の家族や研究者のアカデミックな会話に、かっこいいな、と憧れつつ、理解が難しいところもあった。でも、やはり言葉がテーマの話は面白く、読み応えがある。家族を中心に展開するストーリーに引き込まれ、どんどんページをめくった。本の佇まいも良い。
  • 2025年8月24日
    読んでばっか
    読んでばっか
    江國香織さんの、本や読書についてのエッセイ。面白くないわけがない。冒頭のアンケートみたいなところで「本はどうやって選びますか」への回答は「本の佇まいとタイトル、紙の手ざわりで、読むべき本かどうかが大抵わかります」と。出だしから強く共感。 たくさんの本が紹介されていて、庄野潤三や長田弘など、嬉しくなるラインナップ。また、読みたい本が増えてしまった。
  • 2025年8月24日
    庭の話
    庭の話
  • 2025年8月24日
    一心同体だった
    一心同体だった
    集英社のナツイチを見ていて、表紙も素敵で女性の友情がテーマということで、読んでみたいと思い購入。読みながら、小学生のころから今までの友達の顔が浮かんできた。共感する部分も多く、一気に読んだ。語り手が、バトンを繋ぐように変わっていくのも面白かった。
  • 2025年8月17日
    遠くまで歩く
    遠くまで歩く
    記憶って面白い。覚えていること、忘れていたけど思い出したこと、他の人が覚えていてくれたこと。 リモート会議が苦手なので、オンライン講座のところはちょっと入り込み難い感じもしたけど、後半のみんなでおしゃべりしながら玉川上水を歩くところが良かった。 柴崎友香さんの文章は、淡々と歩いているような感じで好きだな。
  • 2025年8月16日
    この世にたやすい仕事はない
    津村記久子さんの本は読んでいて楽しい。大まじめに面白い事が起こる。そして読み終わると幸せな気持ちになる。 本当にたやすい仕事はないよな。でも、菅井さんが指をうねうねと動かしながら言った事も、その通りかもしれない。 適度に山や谷があるのもいいのかもしれない😉
  • 2025年8月16日
    モネのあしあと
  • 2025年8月16日
  • 2025年8月16日
    謎の香りはパン屋から
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