集まる場所が必要だ
26件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年5月21日かつて読んだ孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学 「社会的インフラは、橋の崩落や、電柱の転倒のように派手に崩壊することはめったにない。しかしその衰えは、はっきりわかる。人々は公共の場で過ごさなくなり、安全な自宅にこもっている時間が増える。社会的ネットワークが弱くなる。犯罪が増える。高齢者や病人が孤立する。若者は違法薬物に溺れ、過剰摂取で命を失うリスクが高まる。社会に対する不信感が高まり、市民の参加は衰える」 2022年2月19日日本経済新聞書評欄掲載
ももか@peach1292026年2月13日読み終わった学部の推薦図書を読むシリーズ 中々読むのに体力がいる本だった……。長い!分厚い! が、社会学は学生時代の貯金が若干あるので、文脈を掴みながら読み切ることができた。内容はものすごーーーく共感するし熱い語り掛けで涙が出そうな部分も。とりあえず、サードプレイスだいじ。


白玉庵@shfttg2025年9月5日読み終わったなんとなくタイトルから、サードプレイス的な小さなコミュニティの話かと思っていたら、スケールの大きな社会インフラとコミュニティの話だった。 原著が2018年で、トランプ第一次政権の只中。その時点ですでにアメリカの公共サービス、インフラの縮小が始まっていて、GAFAは申し訳程度のローカルコミュニティサポートをしているが、「薄っぺらい」と断じている。今の彼らの姿を見ると、全くもってその通りと思う。 ソルニットの『災害ユートピア』はさすがに古過ぎて(2009年)、その後の東日本大震災、パンデミックなどを経た身にはそのコミュニティ論は楽天的過ぎると感じられたが、本書は2025年の今現在と地続きのリアリティがある。 人種差別がプールで顕在化すること、近年の気候変動に対する対策、インフラの再建など、最近よく目にするあれこれがトピックになっている。日本はアメリカの5年遅れくらいなのだろうか。 軽い気持ちで読み始めたのが、かなりがっつりした社会論だった。























