図書館の魔女 第二巻

図書館の魔女 第二巻
図書館の魔女 第二巻
高田大介
講談社
2016年4月15日
21件の記録
  • BookReader
    BookReader
    @hello_123
    2025年11月15日
  • 森沢菜実
    森沢菜実
    @nami_mrsw
    2025年11月12日
  • 森沢菜実
    森沢菜実
    @nami_mrsw
    2025年11月10日
    続きをどんどん読んでいく
  • 五月晴
    五月晴
    @satsukibare
    2025年11月9日
    再読。 マツリカとキリヒトが本当に尊い…!!!! 恋愛とか主従とかそういうことではない二人の関係性には、読んでいて胸をグッと締めつけられます。 例の事件の夜中、暗闇を二人で手を繋いで帰る一幕が大好きです。 そして今回もイラムはめっちゃいい子、こんな子になりたいです。 図書館側の人たちの関係が深まり、物語が進み出すこの2巻は、1巻に比べてかなり感情が忙しくなるけれど好きな巻です。
  • ⚠️物語の重大なネタバレを含みます⚠️ 「知りたらましかば」のシーンは、いまだに難しく感じる。大筋はわかるけども、詳細な説明はいまいち理解できていない。それでも図書館の魔女らしくて大好きなシーン。 第2巻にもマツリカの意地悪なセリフがあって、思わず笑っちゃったので引用しておく。 『無駄なことを頭に詰め込むんじゃないよ。たいして隙間もないっていうのに。』(文庫版p433) 川遊びの一件の後、夜中にキリヒトとマツリカが地下の井戸で偶然にも顔を合わせ、お互いのことを想って涙を流す場面は、私の目にも涙が溢れた。マツリカのやり場のない怒りが、読んでいて苦しい。そしてやっぱりこのセリフは感動する。 『あの杖を持ち寄るのはよしにしよう。あれをいつも持ち歩くのは......』 『お前はずっと私の手をとっていなければならないだろう。このように。』 『ならばあの杖を振るうのには手が足りないね。鞘が抜けない......』 『だから......よしにしよう。あれは。』 (文庫版p443) ところで、p118で(『21まつりかがきりひとをたよりにしすぎる』の直前)、2人には指話や秘密以外にも分有するものがあると書かれているけど、これは2人の育った環境のことで合っているのかな。2人とも特殊な環境に生まれ、普通とは言えない子供時代を過ごし、その能力から人々に懼れられる存在となったという点が同じ。p437・438に、マツリカが自分とキリヒトが似ていると考えている描写があるから、そうなんじゃないかなぁと思うけど。
  • 話が大きく進む第2巻。1巻を読み終えてしまえば、図書館の魔女の文章のリズムにだいぶ慣れてくるので、読むのが止まらなくなる。
  • ごま麦茶
    ごま麦茶
    @g0mugi_chan
    2025年9月16日
  • どうたぬき
    どうたぬき
    @hin-hon
    2025年7月27日
  • ricochet
    ricochet
    @ricochet
    2025年3月27日
  • sr
    sr
    @sr_orc
    2025年3月24日
  • touno
    touno
    @to_u__no___
    2025年3月20日
  • りんご
    りんご
    @Ringo_no_umi35
    2025年3月18日
  • Hayashi
    Hayashi
    @books_884
    2025年3月14日
  • Hayashi
    Hayashi
    @books_884
    2025年3月14日
  • かぱす
    かぱす
    @kappas
    2025年3月6日
  • 黒茶幻
    黒茶幻
    @kurochagen
    2025年2月8日
  • Matilde
    Matilde
    @i_griega_2025
    1900年1月1日
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