前号が途中だから、読み終えてから読もう。今回はタイトルがエンボス。ツルツル。白赤。

『火の鳥未来編』のキャラクターにあてた詩を読んだ。詩でキャラクターを感じるということは、現象に似ていていつもどうにもできない。水に潜ってから空気に生かされていることを思い出すように、戸惑いと生きた心地で揺らいでいる。

気がつけばもう第12号。 全部揃えてから読もうと積読中。 いや、そろそろ読み始めてもいいかな。

鳥さんの瞼さんの短歌を目当てに購入

全16号まであと1年！(９月、１２月、３月、６月)並べて紙の質感を眺めるだけでも楽しめます。

楽しみに読んでいるのは、一穂ミチ「ハイランド美星ヶ丘」と恩田陸「そして金魚鉢の溢れ出す午後に、」。新連載も面白そう。連載書評の服部真里子「無表情の神」もよかった。