青の炎
32件の記録
yuno_yyxy@yuno_yyxy2026年4月25日読み終わった基本ダウナーというか、雨が今にも降りそうな重苦しい曇天の雰囲気と嫌な明るさばかりあって、読んでるときずっと下っ腹がじわじわ痛む感じやったな 倒叙もののミステリーは初めて読んだけど、物語の構成によって読ませ方が全然違うね 先に犯人が誰かわかるし、手口も動機も見えてるけど、何故そこに至ってしまったかで、感情移入してまうし、どのようにしてバレてしまうのかのハラハラもある 読み口が違っておもろいなぁ



- セーラ@sarah_note2026年4月20日読み終わった湘南に住む男子高校生の秀一が母妹を脅かす元再婚相手の曾根の強制終了を決め完全犯罪を挑む。 終盤ずっと泣きながら読み終えました。もうぼろぼろ。 秀一は男から母妹を守るために殺害を決め、世間のバッシングから母妹を守るために完全犯罪の計画を立て、解説にもあったが、その行動原理が自分ではなく守るべき対象っていうのが高校生らしく、というべきか、純粋で悲しい。 最後の終わり方も、母へのリクエストが作中では見られなかったスパゲティだったこと、妹の見送り方、紀子の別れ方、それぞれが優しくて辛い。 でも秀一、絶対その選択は絶対しちゃいけないことだったよ。 男がそもそもの原因だが、母ももう少し強さがあれば……と思ってしまうのは私が少しだけ大人だからかな、と思いつつ、読み終わったあとも少し泣きました。

シラス@shirasu7772026年3月21日読み終わった青春の一冊 迫り来るストレスも孤独が爆発しそうになるたびにこの本を毎朝開いていた 悪をなすにはそれ相応の対価を差し出さなければならない 守りたいのであれば他人を害してはならない


ルカ@Lukamilky03032026年2月6日読み終わった『黒い家』があまりに怖かったので遠ざけていた作家だが、本作の評判から実はずっと読みたかった。 愛する家族を地獄に突き落とす曾根を警察も誰も守ってくれない。ならば、自分で殺すと決意した秀一。怒りは最も熱い青の炎と化した。 孤独な完全犯罪と孤独な終わり。ただ家族を守りたかった。



ばやし@kwhrbys_sk2025年3月29日かつて読んだ感想読んだのは高校生のころ。貴志祐介さんの小説のなかでも、一際、印象に残っている。 自らの罪と大切な人々を天秤にかけたとき、どちらを選択するか。主人公の切迫感に心が張り裂けそうになった。タイトルの意味、今でも覚えてる。


















