ロゴスと巻貝

14件の記録
- temachatowaltz@temari2025年5月20日読み終わったリズムにノリ流れる カラダがふわっとして 文章を読む時、書く時好きな感覚 (早く読めるか上手く書けるかは別として) 『意味にこだわる大人の読書もいいけれど、意味なんて気にせず、ただその影ばかりが心に流れていく感覚の読書も最高だってことを。』 (速読の風景より引用) この言葉をいただいたので、私には難しい知らない世界もあったけど、最後までぐんぐん心をひろげてきもちよ~く知らないことを知る(言ってもまだホントは知らないけどね。)楽しさを味わえて読み切った本!! 読書エッセイなので色んな本が登場して読んでみたいなーと思う本ばかりだったけど特に気になったの本はレオ・レオーニ「平行植物」、マリーズ・コンデ「料理と人生」 わからないままなのにまた読み返したい そして他の小津夜景さんの本も読みたい
- だいたい15分@fufuru4232025年5月18日読み終わった著者の本の読み方が書かれた章「風が吹けば、ひとたまりもない」を特に興味深く読んだ。 〈抜粋〉 「頁をひきちぎるのも平気。二、三枚ポケットに忍ばせておけば、赤信号のときなどに、メモを確認しているかのようなしぐさで盗み読むことができる。」 カッコイイ! 「本を綺麗に保とうという意識があると、そのぶん読むことへの集中がそがれるからだ。」 確かに。 この本もブラウンのグラシン紙で作ったカバーをつけた途端文字がぐっと近づいてきた。 「読む時間は一回につき一分から十分くらい。」 私はだいたい15分。 読み始めたとき私には難しい本のように思えたけれど、読み終えることができてよかった。
- temachatowaltz@temari2025年4月26日買った読み始めたリズムに乗ってテンポよく読み進めると 心がぐんぐんひろがる感覚を思い出し あーもっともっと自由に色んな本と出逢えると 小躍りしたくなった なんてワクワクする本なのかしら!! GW期間はお仕事忙しいので合間合間の お楽しみにじっくり味わいたい本
- つつつ@capyandtsubasa2025年3月21日読んでる小津夜景さんの読書への向き合い方、格好良くて憧れる。 ・「わかる本より、わからない本の方が格段に面白い」 ・「頁をひきちぎるのも平気。二、三枚ポケットに忍ばせておけば、赤信号のときなどに、メモを確認しているかのようなしぐさで盗み読むことができる。」 ・「いまでもわたしは同じ本をなんども読む。十回、二十回、三十回と。私にとって読書の醍醐味とは読み直すことにある。昨日はああやって読んだから今日はこうやって読もう。そうやって読み方を日によってアレンジしてみるのだ。スカーフの巻き方を日によって変えるみたいに。」
- つつつ@capyandtsubasa2025年3月19日読み始めた一年以上積んでいてなぜか今読み始めた。本棚に刺さっている本は、みんななんらかのイメージが頭に作られているから、それを眺めていたときの気分とか体調で急にマッチングされるんだろうな。