日本・現代・美術 (ちくま学芸文庫サ-14-2)

12件の記録
120@1202025年9月6日読み終わった「悪い場所」について延々と語っているのかと思い込んでいたが、必ずしもそうではなかった。 岡本太郎の「爆発」や赤瀬川原平の模造紙幣、〈つくらないこと〉の呪縛としての「もの派」などを取り上げているが、2025年現在に書かれたとしても違和感のない評。裏を返せば、現在に続く日本美術の歴史観に大きな影響を及ぼした1冊とも言える。



敗荷@sibue_fjodor_2025年8月29日読み終わったハレとケの対立と無化は、「日常」へと回帰する。ポイエーシスとプラクティスの対立と無化は、「制作」へと回帰する。米国と日本の対立と無化は、その境界線を気化させ、複雑に内面化することによって、「こちら」という非場所へと回帰する。そしてその非場所こそが、「日本」という場所なのではあるまいか。









